ホンダアクセスは『ストリーム』の発表に合わせ、ディーラーオプションカーナビ10機種を発表している。ハイエンドからローエンドまで、機能に合わせて自由にチョイスできるようになっている。
スズキ『SX4』には1.5リットルエンジン装着車と、2.0リットルエンジン装着車があるが、このうち前者にはモジュールタイプのCD/MDヘッドユニットが標準装備されている。後者はオーディオレス+8スピーカーという設定だ。
オーディオに強いナビ=カロッツェリアというのが市場の評判だが、06夏モデルのHDDサイバーナビもバーブラウン製の96kHz高性能D/Aコンバーター、32bit浮動小数点演算も可能なDSP、50W×4のPower MOS FETアンプを搭載。
地上デジタル放送への対応は前述しているが、これ以外にもパナソニック『ストラーダHDS960』のAV対応能力は優れている。
「情報をいち早く入手し、それを分析して活用する」というのは、クルマを安全に走らせるためには必要不可欠なものになっている。
クラリオンのカーナビは以前からオーディオ機能の充実に定評があったが、06夏モデルの『MAX960HD』はそのオーディオ機能のアップが図られた。
6月1日から改正道路交通法が施行され、都市部での駐車違反取り締まりが民間委託になり、駐車監視員が摘発の実務を行なうようになった…というトピックは、ご存知の方も多いだろう。
インターナビ・プレミアムクラブのサービスは情報提供だけではない。忘れてはならないのが“QQコール”と呼ばれるロードアシスタントサービスだ。