カロッツェリア・HDDサイバーナビは、ナビ本体のみで使っても優れた機能を発揮するが、さらに充実した道案内性能を求めるには、携帯電話との接続が必須となる。携帯電話機との接続によって、通信経由で渋滞情報を取得するオンデマンドVICSが使えるようになる。
つねに最高、最上級のナビを目指し、発展してきたカロッツェリア・HDDサイバーナビ。CPUやHDD(ハードディスク)を小型のボディに集約した“ブレインユニット”形態を採用してから3代目となるが、今回はモニターをVGA化するなどの改良を施された。