スズキ『エスクード』には、ワイド7V型モニターを備えた2DIN-AVN形状の純正ハードディスク(HDD)カーナビゲーションが設定されている。スペックから照らし合わせるとベースとなったのは、クラリオン(アゼスト)の2004年夏モデル『MAX740HD』のようだ。
今回、カーウイングスのリニューアルで追加された「所要時間予測ルート探索」。これはカーナビ本体の変更と比べると地味なようだが、ドライバーの立場から見ると画期的なものだ。
日産自動車が今月末にセレナを発表するタイミングで、テレマティクスサービス「カーウイングス(CARWINGS)」のリニューアルも行われることが明らかになった。なお、これらのアップデイトはインターネットサーバー側で行われるため、ほとんどのカーウイングスユーザーが無償で利用できる。