トヨタ自動車は『ウィッシュ』『シエンタ』『プリウス』『ヴィッツ』『カローラフィールダー』『ラウム』『エスティマ』『ハリアー』など12車種の電気装置と燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は99年1月から04年8月までに生産した54万4172台。
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の乗用車車名別順位(軽自動車除く)によると1位はトヨタ『カローラ』。前月トップに返り咲いたホンダ『フィット』は2位で、3位は9月に発売したばりの日産『ティーダ』で、フィットと約600台差。
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の乗用車車名別順位によると1位はトヨタの『カローラ』だったが、販売台数は前年同月比21.8%減の1万1992台と大幅減だった。カローラのトップは2カ月ぶり。
29日に日産『ティーダラティオ』発売され、『サニー』は姿を消す。「サニーではなくティーダラティオとすることで、従来とは別のユーザー層も獲得できると考えています」と、ティーダラティオの開発責任者、松本秀二チーフ・プロダクト・スペシャリスト。