最近の新型車、『エディクス』、『ベリーサ』、『パッソ』/『ブーン』のコンセプトはそれぞれ独自の、しかもメーカー典型のものとなっている。ユーザーが惚れ込むようなコンセプトになっているかどうか、検証してみよう。
ホンダから発売された3席×2列シートミニバンの『エディックス』。ワイドトレッドを採用し、前席に3人掛けとしているために運転感覚はチョット変わったものになっている。
ホンダから発売された、3席×2列シートミニバンの『エディックス』。上級グレードとなる2リッターエンジンの“20X”は、ホンダ車らしいスポーティな走りを見せてくれるクルマだ。
ホンダから発売された3席×2列シートミニバンの『エディックス』。エンジンラインナップは、コンパクトミニバンの『ストリーム』に搭載されているタイプと同じ、1.7リッターと2リッターが用意されている。
インターネット自動車販売を手掛けるカービューは、7月の人気車ランキングを発表した。1位になったのはホンダの『エディックス』で、初登場でいきなりトップとなった。
ホンダは、3席シート×2列の新パッケージのミニバン『エディックス』の累計受注台数が発売開始から1カ月間で、販売計画の1.5倍の6000台になったと発表した。