バーミンガムモーターショー(5月25日−6月6日)では、「MINI(ミニ)オープンエアシアター」と銘打って、MINIのスタント走行が繰り広げられている。ラス・スウィフト率いるチームが3台のMINIコンバーチブルで妙技を見せる。
先に水陸両用車『アクアダ』を発表したギブス・テクノロジー社は、バーミンガムモーターショー(5月25日−6月6日)で水陸両用車の第2弾、『ハムディンガ』を発表した。ギブスの水陸両用車は水上速度の速いことが特徴だ。
MGローバーは、イギリスのバーミンガムモーターショー(6月6日まで)において、ローバー『75』シリーズのリムジンを出展している。従来の75サルーンよりもホイールベースが200mm長い。
フォルクスワーゲンのグループ会社で、チェコ共和国に本社のあるシュコダは25日、ファミリーカー『オクタビア』の新モデルを発表した。
ポルシェは開催中のバーミンガムモーターショーにおいて、先頃発表したばかりの『911ターボS』のクーペとカブリオレを展示している。国際モーターショーでの披露はバーミンガムが初めてとなる。
MGローバーはバーミンガムモーターショー(25日開幕)において、よりパワフルな走りを実現するための「Xパワー」コンセプトに基づいてバージョンアップされた、Xパワー『ZR-X』を発表した。
スポーツカー専門メーカーのノーブル・オートオートモーティブ社は、同社の『M12』の後継車となる『M14』を25日、バーミンガムモーターショーにおいて発表した。
スポーツカー専門メーカーのモーガン・モーター社はレース専用車の『ライトウェイト』を発表した。同社が主催するカーレース「モーガン・チャレンジ・シリーズ」の基準を満たしている。
ランドローバーは、V6直噴式ターボディーゼルエンジン搭載の四輪駆動車『ディスカバリー3』を発表した。ディーゼル車の人気が高いヨーロッパ市場に向けてに開発された。
スポーツカー専門メーカーのマーコス・エンジニアリング社は、バーミンガムモーターショー(25日開幕)で、2人乗り新型スポーツカー『TSO』を発表した。詰めかけた報道陣からは、「プロフェッショナルの仕事だ」とため息が漏れるほど。
イギリスで、25日に開幕したバーミンガムモーターショー。来場者数アップをはかるために、各出展社が、さまざまな参加型イベントを展開している。その中でも、もっとも話題になっているのが、フォードのブースに作られたサンダーバードの秘密基地だ。
ギブステクノロジー社が、水陸両用車の第2弾を現在開催中のバーミンガムモーターショーで公開した。『ハムディンガ』(Humdinga)と名付けられたその水陸両用車は、地上では重さ2トンもある四輪駆動車だ。
ボルボは2005年モデルで『XC70』のデザインを一新、25日、開催中のバーミンガムモーターショーにおいて発表した。エンジンなどの性能面での向上は無いが、フロントグリル、バンパーのデザインを新しくした。
ボルボは、バージョンアップした『V70』2005年モデルを発表した。フロントグリル、バンパー、フロントライト、リヤライトののデザインを一新、デザイン全体のまとまりが向上した。
ルノーは25日、開催中のバーミンガムモーターショーにおいて、コンパクト・ユーティリティ・セグメントの『モデュス』を発表した。同車は、日産と共同開発した「アライアンス・プラットフォームB」を採用しており、日産の『マーチ』や『キューブ』の兄弟車となる。