IRLの合同テストが28日、開催された。シリーズ連覇を狙うトヨタ、もてぎ&インディ500優勝実現に向けて全開のホンダ、そして地元アメリカの名誉にかけて必死のGMシボレー。三つ巴の戦いが過激さを増している。
シボレー『コルベット』が誕生51年目にして6世代目=C6へと正常進化。車幅が狭く、ホイールベースが短くなり、細部に空力処理を施したボディの最大のトピックはリトラクタブルライトから、普通の固定式の目になったこと。
デトロイトオートショー/デトロイトモーターショー(4-19日)でGMがコンセプトとして出品しているサターン『カーブ』とポンティアック『ソルスティス』に、早くも市販化のゴーサインが出された。
待ちに待ったシボレー『キャバリエ』の後継、『コバルト』が登場した。アメリカのコンパクトカーセグメントは激しい競争社会。大きな期待の中登場したコバルトは、セダンとクーペ。
スズキは9日、米ゼネラルモーターズ(GM)社製のシボレー『トレイルブレイザー』、『トレイルブレイザーEXT』『アストロ』の輸入販売を開始する、と発表した。
シボレー『ノマド』は、量産が決定したポンティアック『ソルスティス』、そしてコンセプトのサターン『カーブ』の兄弟車。ファッションとファンクションを融合させた2+2コンセプトだ。
誕生51年目を迎えたシボレー『コルベット』が6世代目=C6へと進化した。お披露目されたそのフロントマスクは、1963年以来採用してきたリトラクタブルライトから、普通の固定式の目に。
LAオートショー(ロサンゼルス・モーターショー)において、4ドアセダンと2ドアクーペ、2つのバージョンで発表された新型コンパクトカーのシボレー『コバルト』は、これまでのコンパクトカーとはやや趣を異にする。
オールニュー第6世代となる2005年型シボレー『コルベット』=C6は、デトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)の開幕に先駆け、4日にデトロイト・オペラハウスで発表会が開催される。