三菱ふそうトラック・バスは同社製の通勤用バス『ふそうエアロスター』、観光バス『エアロクイーン』の2車種について、至近距離から高出力の無線電波を受けた場合にABSが誤作動し、ブレーキが効かなくなるというトラブルが起きたことを明らかにした。
米国株安、1ドル=106円台への円高進行などを嫌気し、全体相場は大幅反落。平均株価は11月25日以来の1万円台割れとなった。円高が業績に与える悪影響が警戒され、自動車株は全面安となった。
三菱自動車工業は、三菱ふそうトラック・バスの全保有株をダイムラークライスラーと三菱グループに売却する方向。売却額は1000億円を上回る見通しで、三菱自動車は主に開発資金に充当する。
経営再建中の三菱自動車工業がグループの三菱ふそうトラック・バスの持ち株すべてを、筆頭株主の独ダイムラークライスラーと、三菱商事などの三菱グループに売却する方向で検討に入ったことが明らかになった。
10月の機械受注動向が市場の予想を上回る伸び率となり、全体相場は3日ぶりに反発。円高への警戒感は強く、自動車株は高安まちまちとなった。
横浜市瀬谷区で昨年1月、走行中のトレーラーから外れたタイヤに直撃され、母子3人が死傷した事故について、警察庁科学警察研究所は、タイヤ脱落の原因は、ハブの金属疲労によるもの、との鑑定結果を出した。
三菱ふそうトラック・バスは、8〜9月にかけて全国の幼稚園児・保育園児を対象に募集した「サマースケッチコンクール」の結果を発表した。最優秀賞に選ばれたのは日登強介くん、鈴木海羽くん、菅野なつみちゃん。