模様眺め気分が一段と強まり、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。11月の国内販売、国内生産は、大手5社中マツダのみがともに増加。しかし、株価は続落した。
年末控えで模様眺め気分が強く、全体相場は4日ぶりに小反落。自動車株は全面安となった。
投資信託の新規設定による需給改善期待などから、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
前日の米国株高を好感し、全体相場は続伸。円相場の落ち着きも加わり、自動車株は全面高となった。
買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに小反発。自動車株が買いを集め全面高となった。日産自動車が前日比33円高の1210円と反発し、ホンダは100円高の4560円と続伸。トヨタ自動車も130円高の3590円と反発。
円高、テロへの警戒感の高まり、台湾でのSARS(重症急性呼吸器症候群)感染者の発生など悪材料が相次ぎ、全体相場は大幅続落。自動車株はほぼ全面安となった。全般不調な中にあって、ホンダが反発。
フセイン拘束の歓迎ムードは、前日の米国市場では一時的。主要企業の業績発表をきっかけに下落したことを受け、全体相場は4日ぶりに下落した。利益確定の売りが相次ぎ、自動車株はほぼ全面安。
イラクのサダム・フセイン大統領が拘束されたことが歓迎され、イラク情勢の好転に対する期待から幅広く買いが入った。平均株価は今年2番目の上げ幅となり、全体相場は大幅続伸。自動車株も全面高となった。
米国株式の大幅上昇を好感し、全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車は外資系証券が目標株価を4000円に設定しており、20円高の3560円と続伸。
海外投資家の買いが入り、全体相場は反発。平均株価は1万円台を回復した。前日午後に円売り・ドル買い介入が実施されたことで、輸出関連株が幅広く買われ、自動車株も全面高となった。
米国株安、1ドル=106円台への円高進行などを嫌気し、全体相場は大幅反落。平均株価は11月25日以来の1万円台割れとなった。円高が業績に与える悪影響が警戒され、自動車株は全面安となった。
10月の機械受注動向が市場の予想を上回る伸び率となり、全体相場は3日ぶりに反発。円高への警戒感は強く、自動車株は高安まちまちとなった。
円高の進行を嫌気し、全体相場は大幅続落。平均株価は一時1万円台割れ寸前まで売られた。自動車株は全面安。
ハイテク株中心に売りが出て、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。一方、日産自動車は前日比5円安の1275円と反落。英国工場で新型『マイクラ』(日本名『マーチ』)の生産を決めたが、材料視されず。
海外投資家の買いが入り、全体相場は反発。自動車株も全面高となった。トヨタ自動車が前日比70円高の3450円と反発。今年の新車販売台数で『カローラ』のトップが確実となった。