マツダは、10月15日に発売した新世代コンパクトカーの『アクセラ』が、発表後約1ヵ月の総受注台数が4500台となり、月販目標の1.8倍で、好調なスタートとなったと発表した。
マツダは6日、2003年度通期の売上高予想を上方修正した。国内売上高が増え、当初予想より800億円多い、2兆5000億円になる。
マツダが発表した2003年9月中間期の連結決算によると、営業利益が前年同期比94%増の284億円となり、大幅増益を達成した。新型車の販売が、欧州、日本で好調に推移したのが主因だ。