あしぎんフィナンシャルグループに対する公的資金注入報道で買いが控えられ、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は総じてしっかりした動きだった。
新規材料が見当たらず、全体相場は小動きに終始。小幅ながら3日続伸となった。自動車株は高安まちまち。
大口投資家の買いをきっかけに幅広い買い物が入り、全体相場は続伸。平均株価は約2週間ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株も全面高。
トヨタ自動車は26日、東京証券取引所の終値取引(ToSTNeT-2)での自己株取得について、具体的な取得方法を決定した、と発表した。同日の終値3210円で、27日午前8時45分に買いつけの委託を行う。
米国株高を受け、全体相場は反発。平均株価は一時、11月17日以来の1万円台を回復した。自動車株は高安まちまち。
米国株式の反落を受け、全体相場は反落。円相場の落ち着きを好感し、自動車株はしっかり。トヨタの『プリウス』が04年の米カーオブザイヤーに選出されたが、株価は空振りに終わった。
米国株式の反発、円高の一服を好感し、全体相場は反発。円相場が1ドル=109円台に反落したことを受け、自動車株は上げる銘柄が目立った。
米国株安、円高の進行を嫌気し、全体相場は反落。平均株価は8月12日以来約3カ月ぶりに9700円台を割り込んだ。1ドル=107円台に円高が進んだことを受け、自動車株はほぼ全面安。
米国株安を受けて安く始まったが、買戻しが入り全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。
先週末の米国株安を受けて、全体相場は大幅続落。不良債権問題の再燃に対する警戒感、対日テロに対する不安心理などが重なり、平均株価は8月18日以来の1万円台割れとなった。自動車株も全面安。
7〜9月期の実質GDP速報値が予想を上回ったことで高く始まったが、利益確定の売りに全体相場は3日ぶりに反落。平均株価は8月19日以来約3カ月ぶりに1万0300円台を割り込んだ。自動車株は高安まちまち。
米国株の反発を受け、全体相場は続伸。1ドル=108円台の円高基調が続いているが、自動車株は堅調な動きとなった。
買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株はほぼ全面安となった。トヨタ自動車、ホンダが続落し、前日赤字決算を発表した三菱自動車工業は6円安の226円と続落した。全面安の中、日産自動車は14円高の1259円と反発した。
米国株安、円高を嫌気し、全体相場は大幅続落。1ドル=108円台に円高が進行したことを受け、自動車株も全面安となった。
先週末の米国株安を受け、全体相場は反落。自動車株は前週末に続いて全面高となった。日産自動車が前週末比10円高の1317円と続伸し、トヨタ自動車、ホンダも続伸した。スズキが41円高の1681円と大幅続伸。