富士重工業は27日、ドライバー支援システム「ADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)」を来月発売するスバル『レガシィツーリングワゴン』3.0リットルに搭載する、と発表した。
富士重工業は27日、小型航空機による完全自動離着陸飛行実験に、日本で初めて成功した、と発表した。同技術をさらに発展させ、無人機や小型航空機に応用していく。
国際興業が経営する町田自動車教習所(東京都町田市)では、教習車としてスバル『レガシィB4』を4台導入した。おもに高速教習用に使用するという。発表間もない新型車を導入することで知名度を上げるのが狙いだ。
富士重工業は、福岡県福岡市東区にスバル車の新車納車整備センターとして「スバル福岡納整センター」を開設すると発表した。スバル納整センターでは、九州地区のスバル店8社が扱うスバルの新車全ての納車整備を行う。
富士重工業は、天然ガス(CNG)車のスバル『レガシィB4 CNG』を埼玉県石油業協同組合に貸与し、同組合が天然ガス車による日本一周チャレンジ「天然ガス自動車全国横断プロジェクト」に協力すると発表した。
富士重工業は、ドイツで9月に開催するフランクフルト国際モーターショーで、スバル『G3Xジャスティ』を発表する。新型車は、スバルが提案するクロスオーバービークルのエントリーモデルとして位置付け、フランクフルトショー以降、欧州市場で発売する。
日本ゼネラルモーターズ(日本GM)は、23日から神奈川スバル港南店で「サーブ港南」の営業を開始すると発表した。サーブ港南は、サーブ町田、サーブ帝塚山に続いて、スバル店のサーブ販売店としては3店目。
富士重工業は7月30日、スバル『トラヴィック』を一部改良するとともに、排気量1.8リットルの新グレード車「Aパッケージ」を追加し、発売した。今回の改良では、2列目シートに4:2:4分割機構や、中央席3点シートベルトなどの商品力強化を図った。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した7月の新車登録ランキングによると、富士重工業のスバル『レガシィ』シリーズが1万0487台となり、6位に付けた。富士重工の国内営業担当である塚原穣常務執行役員は、5月23日の発表時に「7月には1万台に乗せたい」との目標を表明していた。
富士重工業は8月30日、スバル『フォレスター』に「クロススポーツ2.0i」を追加し、同日から発売した。内外装に高級のある仕様を施し、都市型SUVの洗練されたイメージを追求した形。