ベントレーはかねてから「GTクーペ」の名前で予告してきた2+2クーペの実車をパリ・サロンで披露、正式車名を『コンチネンタルGT』と発表した。メーカーによると生産が軌道に乗るのは来年後半。
ベントレーは高性能ラグジャリー2+2シーターの『GTクーペ』をパリサロンで披露する。6.0リットル・ツインターボW12気筒エンジンは、6ATを介して4輪を駆動する。ショー開会に先駆けて写真がメーカーからリリースされた。価格など販売計画の詳細は未発表。
今シーズン限りでトヨタとの契約を終了することが決定し、来季の行方が注目されるアラン・マクニッシュ。イギリスでの報道によると、すでにアウディとベントレーがマクニッシュ獲得に動き出しているという。