京都市交通局は1日、保有する路線バス型車両のうち、8台にDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)を導入し、装着車の運行を開始したことを明らかにした。今後半年をかけてエンジンごとの相性を分析し、8基を年度末までに追加導入するという。