日本オートウェブサービスは、GMグループの自動車購入運営サイト「バイパワージャパン」をリニューアルして使いやすくしたと発表した。 トップページには、「欲しいに出会えるクルマ新発見サイト」として、目的とメリットを明確化した。
買い材料が見当たらない上、企業の信用リスクに対する警戒感が根強く、全体相場は反落。円安が一段と進行したが、自動車株もほぼ全面安となった。
業績の低迷する企業への信用不安から警戒感が高まり、全体相場は急反落。1ドル=126円台に円安が進行したが、自動車株も全面安となった。トヨタ自動車が反落、日産自動車が続落し、ホンダも3日ぶりに反落した。
全体相場は急反発、自動車株もほぼ全面高となった。トヨタ自動車が4日ぶりに反発し、ホンダが130円高の4910円と大幅続伸。さらには、スズキが84円高の1367円と急反発し、いすゞは4日ぶりに反発した。
スズキは来年、FIAが主催する「ジュニア・ワールド・ラリー選手権(ジュニアWRC)」に参戦する。欧州で販売している『イグニス』(日本名『スイフト』)をベースにしたラリー車『イグニス・スーパー1600』を使い、全6戦に出場する。
信用リスクの高まりを背景に、全体相場は3日続落。自動車株も下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車は、前日比20円安の3060円と3日続落。好材料には事欠かないが、持ち合い解消の売りに押される格好となった。
スズキは11日、ワンメイクレースシリーズ『スズキkeiスポーツカップ』を、来年は全17戦に拡大して開催すると発表した。全国を東西南北の4地域に分け、それぞれのシリーズチャンピオンを決定。全国チャンピオンを決める最終戦を10月20日に筑波サーキットで開催する。
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比4.8%増の16万3535台となり、2カ月連続で前年を上回った。12月にはスズキの『MRワゴン』も発売され2001年の累計では185万台と過去3番目の水準となりそうだ。