
【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】FRからFFへ---その意味とメリット
先代『ノア』のボディは商用車と共用であったが、今回は新設計の乗用車専用FFシャシーとされた。乗用車専用ボディとしたことで、どのようなメリットが生まれるのだろうか?

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】インテリジェントなナビ+AV操作
『ヴォクシー』と『ノア』にメーカーオプションで用意されたナビは、ナビ、オーディオ&ビジュアルを集約したインテリジェントなシステム。オプションでバックモニターにも対応する。

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】どこに入れたか忘れる収納スペース
新型『ヴォクシー/ノア』ではスライドドアが左右両方にある。ライバルのホンダ『ステップワゴン』では左側のみだが、ヴォクシー/ノアではあえて両方につけたということだ。

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】クールな『ヴォクシー』と親しみやすい『ノア』
新型『ヴォクシー/ノア』はそれぞれ、ノアがカローラ店、ヴォクシーがネッツ店で販売される。チーフデザイナーを務めたトヨタ自動車第3開発センター第3デザイン部の宮野正国主担当員は、両者の違いについて「販売店にあわせてセグメントを分けた」と語る。

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】FFになってデザインはどうなる?
新しいFFプラットフォームを採用し、開発された新型『ヴォクシー/ノア』のスタイリングは、アイデア確立段階ではトヨタ本社を含むトヨタ系3社デザイン部による競作の末、テクノアートリサーチの案が採用されたという。

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】モデリスタから『ノア』エアロデザインモデル
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型ノアをベースにしたカスタマイズカー『ノア“ザ・スピード”』と、新型『ノア』用カスタマイズパーツ4バージョンを開発し、全国のカローラ店、モデリスタ店で発売する。

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】モデリスタ『ヴォクシー』カスタムは2バージョン
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『ヴォクシー』をベースにしたカスタマイズカー『ヴォクシー・ストリートビレット』と『ヴォクシー・スピードツアラー』を開発、全国のネッツトヨタ店とモデリスタ店で販売する。

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】ミニバンラインナップに異変が!
『エスティマ』、『イプサム』につづき『ヴォクシー/ノア』のモデルチェンジによって、トヨタミニバンラインナップの再編成がまさに進行しつつある。ここで現在のミニバンラインナップをおさらいしてみよう。

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】攻勢かけてミニバンのシェア40%を確保しろ!!
トヨタ自動車は新型『ノア』、『ヴォクシー』の発売により、早期にミニバン市場での国内シェアを40%以上に引き上げることを明らかにした。ミニバン市場ではホンダ『ステップワゴン』などに押され、これまで40%台のシェア獲得には至ってなかった。

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】2リットルエンジンはすべて直噴で
5ナンバーにするために2リットルエンジンを採用しているが、この車重(1480〜1580kg)では直噴のメリットは生かしにくいと考えるのが自然。なぜなら、エンジン負荷が大きくなるため、希薄燃焼で走る状況になりにくいからだ。