2001年10月の三菱 トッポに関するニュースまとめ一覧

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    三菱、軽自動車『ミニカ』を環境対応---25%低減レベルに認定

    三菱自動車工業は23日、軽自動車の『ミニカ』、『トッポBJ』のエンジン低排出ガス化を図るなど一部改良し発売した。エンジンに細かな改良を行い最新排ガス規制値の25%低減レベルである「良—低排出ガス」認定を取得。ABSを標準装着して安全面の向上も図った。

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    【三菱『eKワゴン』発表】いまどき3ATの深いワケ

    『eKワゴン』はモノグレード展開ということで、用意されたエンジンも1種類。3気筒SOHCエンジンに、3ATの組み合わせのみとなった。このエンジンは、『トッポBJ』に搭載している「3G83」からリーンバーン機構を外している。一見スペックダウンのように見えるが、乗用車開発本部・商品開発プロジェクトの篠倉崇主任は、「排出ガス軽減と、中速域のドライバビリティー向上のために通常のMPIヘッドにしました」と語る。

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    【三菱『eKワゴン』発表】かける!! シェア18%を目指す

    三菱自動車は『eKワゴン』を三菱の軽自動車の柱として育成、シェア18%を目指すと明言した。主力の軽自動車の世代交代して軽市場でのシェア巻き返しを狙う。三菱の軽自動車は、『ミニカ』と『トッポBJ』が主力車種だった。三菱では、ekワゴンはこれらに代わる主力車種になると見ている。

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