22日の日経平均株価は前週末比370円26銭高の3万7438円61銭と反発。先週の下げ幅が2500円近くとなったことから幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが先行。半導体関連株の下落で一時マイナス圏に沈む局面もあったが、反発して取引を終えた。
日産自動車は、2024年2月8日に公表した2023年度の通期連結業績予想について修正した。4月19日に発表した。今回の修正は、販売台数の減少と、インフレの影響などによるサプライヤーのコスト負担を軽減する取り組みなどによるものだという。
日産ノートe-POWERと平井大のコラボギター登場。特設ブースで体験展示。電気を共通点とするエレキギター。SNS投稿でオリジナルピックをもらえるキャンペーンも。5月8日より日産グローバル本社ギャラリーで展示。
日産は、2024年3月25日に発表された中期経営計画「The Arc」において、2024年度から2026年度にかけ、約3年間で30車種の新型モデルを投入すると説明したが、その中に本格クロカンSUV『パトロール/アルマーダ』がある。
日産とパナソニックが連携し、新サービスを19日から開始。家庭内の家電を通じてクルマの情報を音声で通知する。IoT化が進み、新車販売台数の58.0%から2035年には85.4%まで上昇すると予測。家族や電気自動車の情報を音声で通知し、快適な生活を提供。
4月12~18日のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、日産が全個体電池の生産ラインを公開したことに注目が集まった。他、EV関連のニュースやダイハツの工場稼働に注目が集まった。
日産自動車は4月16日、同社の全固体電池の量産ロードマップについてのアップデートを行い、横浜工場に建設中の全固体電池パイロット生産ラインを公開した。
日産自動車の欧州部門は4月17日、SUV『キャシュカイ』(Nissan Qashqai)の改良新型を発表した。
日産自動車は、2028年度の実用化を目指して研究開発を行っている全固体電池のパイロット生産ラインを、4月16日に初公開した。本施設は横浜工場内に敷設される。
日産自動車は、4月25日から5月4日まで開催される北京モーターショー2024にて、中国市場向けに開発した新エネルギー車(NEV)のコンセプトカーを複数出展する。
フォーミュラE第6戦ミサノE-Prixtが4月13日に開催され、一番手でゴールしたタグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが失格、2番手のニッサン・フォーミュラEチームのオリバー・ローランドが繰り上げで優勝した。
日産はコンパクトクロスオーバーSUV、『キャシュカイ』新型とみられるモデルの公開を予告、現在ティザーキャンペーンを展開しているが、一足先にその最終デザインを大予想だ。
2024年4月12~14日の3日間、幕張メッセにて開催されている『AUTOMOBILE COUNCIL 2024』(オートモビルカウンシル2024)。ヘリテージカーの多い会場で、日産自動車のブースには、予想外の車が展示されていた。
12日の日経平均株価は前日比80円92銭高の3万9523円55銭と反発。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。ただ、週末控えで引けにかけ上げ幅を縮める展開となった。
11日の日経平均株価は前日比139円18銭安の3万9442円63銭と続落。米国株安を受け売りが先行し、一時下げ幅は400円台を超えた。ただ、その一方で為替円安を受け輸出関連株の一角には買いが入る展開となり、下げ幅を縮小した。