PSAグループは5月24日、フランスのポワシー工場内に、次世代の「デジタルファクトリー」を開設した、と発表した。
PSAグループは5月17日、フランスの「エコール・サントラル」と提携し、次世代パワートレイン開発におけるデジタル化を加速させると発表した。
PSAグループと日本電産は5月16日、電動車両向けのモーターに関する合弁会社設立の手続きが完了した、と発表した。
オペルのクロスオーバーSUV、次世代プロジェクトの情報をレンダリングCGと共に入手した。現在、次期型が開発中の『モッカX』を始め、新たに3車種のクロスオーバーSUVが設定されるという。
PSAグループの高級車ブランドのDSは、2035年の電動スポーツコンセプトカー、DS『X E-TENSE』の内装のイメージスケッチを公開した。
PSAグループは、傘下のオペルブランドがPSAグループの車載コネクティビティを採用すると発表した。これにより、PSAグループ全体でコネクティビティを統合していく。
PSAグループは5月7日、将来の電動車両向けのトランスミッションとして、「e-DCT」を導入すると発表した。
PSAグループは、2018年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は105万1947台。前年同期比は44.2%増と、オペル加入の効果で大きく伸びた。
フランスの自動車大手、PSAグループは4月24日、2018年第1四半期(1~3月)の決算を公表した。
PSAグループは4月23日、ドイツで開幕した「ハノーバーメッセ2018」において、中国のファーウェイ(HUAWEI、華為技術)と共同開発した最初のコネクテッドカーを発表した。
PSAグループは、同社のカルロス・タバレス会長が傘下のオペルのローシェラーCEOとともに、ドイツ政府のヒューベルトス・ハイル経済エネルギー大臣、ピーター・アルトマイヤー労働社会大臣と会談した、と発表した。
ACEA(欧州自動車工業会)は4月18日、2018年第1四半期(1~3月)の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は428万2134台。前年同期比は0.6%増と微増ながら、前年実績を上回った。
PSAグループの高級車ブランド、DSは4月12日、フランス・パリの有名高級レストラン、「パヴィヨン・ルドワイヤン」(Pavillon Ledoyen)に関して、同ブランドが参画していた改装工事が完成した、と発表した。
PSAグループは、シトロエン『C4』とDSブランドの『DS4』のユーザーが参加して、「V2X」(Vehicle to Everything:車車間通信・路車間通信)の実証実験を行うと発表した。
PSAグループは4月5日、ものづくり事業部を統括する上級副社長に、クリスチャン・チャペル氏を4月1日付けで任命した、と発表した。