ホンダは20日、燃料電池車に外部出力が可能な電源機能を装備すると発表した。停電時に家庭用に電力を供給できる。
ホンダは、子どもに先進的な環境技術である燃料電池車の理解を深めてもらうための「燃料電池電気自動車教室」を2011年も引き続き年間10回開催する。
ホンダは15日、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を福岡県庁に納車、福岡県庁にて麻生渡福岡県知事と小林浩ホンダ日本営業本部長の出席のもと、納車式を行なった。国内における地方自治体へのFCXクラリティの納車は、今回の福岡県庁が初めて。
ホンダは、子供向けの「ホンダの燃料電池電気自動車教室」を、2010年も引き続き年間10回開催する。
米国ホンダは6日、燃料電池車の『FCXクラリティ』を、バンクーバーオリンピックのホッケーカナダチームのキャプテン、スコット・ニーダーマイヤー選手に納車した。
第41回東京モーターショーでホンダは、燃料電池車『FCXクラリティ』の新色モデルを発表した。これまで日米で導入されたクラリティの「スターガーネットメタリック」とは全く異なったイメージのパールホワイトカラーを採用している。
昨2008年から日米でリースを開始した燃料電池車『FCXクラリティ』。日米あわせて20台のFCXクラリティが存在するが、そのすべては「スターガーネット・メタリック」のボディカラーに統一されている。
ホンダは25日、「グローブ燃料電池シンポジウム」(Grove Fuel Cell Symposium)において、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』の功績が認められ、グローブ賞を受賞したと発表した。
岩谷産業に3日、ホンダの新型燃料電池車『FCXクラリティ』が納車された。従来リース購入していた燃料電池車『FCX』が更新時期を迎えたことによる。
出光興産は3日、ホンダの新型燃料電池自動車『FCXクラリティ』を3年間リース契約し、同日より導入したと発表した。
省燃費を考える上で、空力性能を向上させることは欠かせない。ホンダでは、1999年に発売した初代『インサイト』を開発する際、空力を良くするためにデザイン面での工夫を凝らしたという。
ホンダは今年の上海モーターショーでは、スポーティモデルと環境性能の高いモデルの展示に力を注いだ。
ワールドカーオブザイヤー主催団体は9日、ニューヨークモーターショーで「2009ワールドグリーンカーオブザイヤー」を発表した。栄冠はホンダの燃料電池車、『FCXクラリティ』の頭上に輝いた。
ホンダは当初、今週の19日に予定していた「年末社長会見」をきょう17日に変更することになったが、きょうの各紙は会見の骨子と思われるようなホンダ関連の記事が目立つ。
日本ファッション協会は16日、今年の「オートカラーアウォード」を発表した。同賞は優れた色彩の自動車デザインを表彰するもので、1998年から始まり今年で11回目を迎える。