SUBARU(スバル)の吉永泰之社長は19日午後、不適切な完成検査の実態とその対応策について、国土交通省に報告書を提出した。吉永氏は奥田哲也自動車局長に対して「心よりお詫び申し上げ、再発防止策を提出させていただく」と、述べた。
当初の予定よりも遅れていた原因と再発防止策についての国土交通省への報告を、きょう12月19日に提出するという。
法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、SUBARU(スバル)、エンルート、プロドローンは、福島県南相馬市の復興工業団地内福島ロボットテストフィールド整備予定地で、日本初となる同一空域での有人ヘリコプターと無人航空機の安全性能試験を実施した。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは12月14日、『WRX STIタイプRA』の価格を発表した。4万8995ドル(約550万円)に設定され、納車は2018年春から開始される。
東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2017」には、自動車メーカーからホンダ、SUBARU(スバル)、マツダ、三菱自動車の4社が出展した。それぞれ自慢のクルマを展示し、パネルを使って環境への取り組みを紹介していた。
SUBARU(スバル)が11月29日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2017でワールドプレミアする予定のスバル『アセント』。同車のティザーイメージが11月21日、公開された。
SUBARU(スバル)は11月6日、2017年度第2四半期(4~9月期)連結決算についての記者会見を開いた。いつも笑顔を見せながら会見に望んでいた吉永泰之社長も、今回ばかりは全くの笑顔を見せず、終始厳しい表情だった。
SUBARU(スバル)が11月6日に発表した2018年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、円安影響や日米での新モデル販売が順調だったことから、営業利益は前年同期比2%増の2121億円となった。
SUBARU(スバル)は11月6日、2017年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。全世界販売台数で過去最高を記録するなど、売上は好調だったものの、タカタエアバッグ関連の特別損失などが影響し、2期連続の最終減益となった。
絶対に壊れない強固さと高精度設計で作られたボーイング787のスバル製中央翼に乗って体感するテックツアーをスバルが開催。そこで明かされた秘密とは。
SUBARU(スバル)はテックツアーと題し、報道陣に対して同社のフィロソフィやDNAを伝えるイベントを開催している。今回第7弾として、“SUBARU中央翼体感フライト&スバル研究実験センター美深試験場見学”が開催された。
SUBARU(スバル)は、2017年9月末をもって、汎用エンジン・発電機等の生産・販売を終了したと発表した。
SUBARU(スバル)は9月28日、8月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比1.8%減の8万3802台と、2か月連続のマイナスとなった。
SUBARU(スバル)は8月30日、7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比5.1%減の7万3361台と、12か月ぶりのマイナスとなった。
SUBARU(スバル)は、2018年3月期(2017年4月~2018年3月)以降に実施予定のタカタ製エアバッグに関するリコール関連費用として、特別損失813億円を第2四半期連結決算(2017年4~9月)にて計上すると発表した。