エルシーアイは9月1日、ロータス初の電気自動車(EV)であると同時にSUVとなる新型車『エレトレ』を日本初公開した。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は8月29日、フルEVの新型ハイパーGT『EMEYA』を9月7日、初公開すると発表した。
◆バトン選手が選んだ仕様に基づく完全オーダーメイドの1台 ◆0~100km/h加速3秒以下で最高速は350km/h ◆トラックモードで最大出力2039psが可能に
EVメーカーとして舵を切った名門ブランド、ロータス。続々と新型EVが発表されるなか、今回は開発が進められている新型EVセダン『タイプ133』(仮称)の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ロータスカーズは8月18日、1960年代に計画されていた幻のレーシングカー『タイプ66』を10台生産すると、「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」で発表した。価格は、1台100万ポンド(約1億8500万円)だ。
ロータスカーズは8月17日、2ドアのハイパーEV『エヴァイヤ』(Lotus Evija)の「ジェンソン・バトン」仕様を発表した。この1台限りのモデルは8月18日(日本時間8月19日)、米国で開催される「ザ・クエイル・モータースポーツギャザリング」で初公開される予定だ。
◆メルセデスAMG「45」シリーズも積む2.0ターボ ◆20インチホイールなどの専用装備が付く「ファーストエディション」 ◆10.25インチと12.3インチのディスプレイ
◆905hpの「R」は0~100km/h加速2.95秒 ◆空力性能を高める「ポロシティ」デザイン ◆15.1インチのOLEDタッチスクリーン
◆0~100km/h加速4.2秒で最高速は290km/h ◆EVハイパーカー『エヴァイヤ』のデザイン特長を導入 ◆装備が充実のV6ファーストエディション
ロータスカーズは7月7日、2ドアのハイパーEV『エヴァイヤ』(Lotus Evija)を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に出展すると発表した。
◆最大出力421psのメルセデスAMG「45」シリーズにも搭載のエンジン ◆専用装備を盛り込んだ「ファーストエディション」 ◆2つのディスプレイは10.25インチと12.3インチ
ロータスカーズは6月26日、ブランド初の電動SUVのロータス『エレトレ』(Lotus Eletre)の高性能モデル「エレトレR」の受注を欧州で開始した。英国本国でのベース価格は、12万ポンド(約2200万円)と発表されている。
◆0~100km/h加速4.5秒で最高速は258km/h ◆15.1インチのOLEDタッチスクリーン ◆5Gを含めた最新のコネクティビティ
ロータスカーズは7月1日、同社のデザイン担当Executive Vice-Presidentのピーター・ホルバリーが逝去したと発表した。同僚に会うため中国を訪問中に亡くなったとのことだが、死亡日や死因などの詳細は明らかにされていない。73歳だった。
◆空力性能を追求した「ポロシティ」デザイン ◆15.1インチのOLEDタッチスクリーンディスプレイ ◆5G互換性を含めた最新のコネクティビティ ◆0~100km/h加速4.5秒で最高速は258km/h