マクラーレン・オートモーティブは、2020年1月10日から12日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に初出展。今年5月に発表した『マクラーレンGT』とスーパーシリーズのフラッグシップモデル『720S』を展示する。
◆0~100km/h加速2.9秒で最高速322km/h ◆レーシングカー譲りの足回りと空力性能 ◆エアコンやオーディオは未装備 ◆サーキット向けテレメトリーシステム標準装備
◆フロントウインドスクリーン未装備 ◆エアロダイナミクスを追求 ◆セナ譲りの4.0リットルV8ツインターボ
2日、2019年SUPER GTシリーズ最終戦の予選が栃木県のツインリンクもてぎで行なわれ、GT500クラスはレクサス勢のau TOM'S LC500、中嶋一貴&関口雄飛がポールポジションを獲得した。GT300クラスは今季から参戦のマクラーレン720S GT3、荒聖治&アレックス・パロウがトップ。
マクラーレン・オートモーティブの直営販売店、マクラーレン東京は10月3日、世界初の認定中古車販売店「マクラーレンクオリファイド東京」をオープンすると発表した。建物は英国本社オフィスをイメージして開放感のあるようにしたという。
マクラーレン『720S』をベースとし、より軽量で高速なハイパフォーマンスモデル『750LT』市販型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
◆内外装をMSOがカスタマイズ ◆4.0リットルV8ツインターボは620ps ◆スマホ感覚のインフォテインメントシステム搭載
マクラーレンオートモーティブ (McLaren Automotive)は8月16日、米国で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2019」において、新型スーパーカーを2020年に初公開すると発表した。
元F1ドライバーのミカ・ハッキネン(Mika Hakkinen)は、8月6日と7日の2日間、鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10H、8月23~25日開催)に向けた公開テストに参加し、マクラーレンの最新GT3マシン「720S GT3」で鈴鹿サーキットを計約2時間、テスト走行した。
鈴鹿10時間に出場を予定しているミカ・ハッキネンが6日、Planex SmaCam Racingのプライベートテストに合流し、マクラーレン「720S GT3」で2分6秒63(手動計測)のタイムを記録した。
マクラーレンが、2人乗りの新型ハイパー・スピードスターを開発していることを、英Autocar誌が報じた。
マクラーレンは、『720S』の3歳児から6歳児用エレクトリックモデルを発売した。2016年にはミニュチュア版『P1』も発売しており、第二弾となる。
マクラーレンは『570S/570Sスパイダー』に、より強力なダウンフォースを生む「MSO Defined High Downforce Kit」を設定し、高性能部門MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)から発売した。
マクラーレン・オートモーティブは20日、新型スポーツカー、マクラーレン『GT』を日本市場で発表した。新たなマクラーレンの顧客層に向け、グランドツーリングのあり方を再定義したという。
6月20日、東京都渋谷区にある商業施設jingにて「McLraren GT ジャパンプレミア」が開催。新型の超軽量グランドツアラー、マクラーレン『GT』がアンベールされた。