マクラーレンオートモーティブ(McLaren Automotive)は3月22日、「マクラーレン・コンポジット・テクノロジー・センター」から、最初のカーボンファイバー製シャシーがラインオフした、と発表した。
マクラーレンは、スーパー、アルティメット、そしてスポーツと3つのシリーズがあり、『570Sクーペ』はスポーツシリーズの第1弾として登場したクルマである。
マクラーレンオートモーティブ(McLaren Automotive)は、ジュネーブモーターショー2019において、新型スーパーカー、『グランドツアラー』(仮称)の開発計画を発表した。
昨年Spyder7では、メルセデスベンツの名車『SLR』復活待望論が囁かれていることをお伝えしたが、2019年3月に入り、アメリカ特許庁「USPTO」にて、「SLR」の車名が商標登録されていたことがわかった。
11日、「マクラーレン・カスタマーレーシング・ジャパン」は1月末の段階で示した今季シリーズ参戦計画の変更を発表した。スーパー耐久(S耐)への参戦は見送り、「SUPER GT/GT300クラスに集中」する。
◆空力性能の追求により1000kgを超えるダウンフォースを獲得 ◆レーダーアシストの追突回避システムを標準装備 ◆825psの4.0リットルV8ツインターボを1188kgの軽量ボディに搭載
◆流線形の斬新なデザイン。格納式のデジタルリアビューカメラを採用 ◆3シーターのレイアウトをマクラーレンF1から受け継ぐ ◆ハイブリッドで最大出力1050ps。最高速は403km/h
マクラーレンのスーパーシリーズ第2世代となる『720S』。スーパーシリーズは、マクラーレンの事業の核となるものであり、また、720Sは、同じスーパーシリーズの『650S』よりも軽く、速くなっているほか、性能も大幅に向上しているという。
マクラーレンオートモーティブは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2019において、マクラーレン『600LTスパイダーMSO』(McLaren 600LT Spider MSO)を初公開すると発表した。
1月30日、株式会社チームゴウモータースポーツが2019年のSUPER GT/GT300、スーパー耐久、鈴鹿10時間耐久レースへの参戦を表明した。参戦マシンはマクラーレン「720S GT3」で、エントラント名は「マクラーレン・カスタマーレーシング・ジャパン」。
マクラーレンオートモーティブは1月28日、スーパーシリーズの新型オープンモデル『720Sスパイダー』をクロスドック晴海(東京都中央区)でアジア初公開した。
マクラーレン・オートモーティブ・アジアは1月28日、東京都中央区のクロスドック晴海で『720Sスパイダー』の発表会を開催した。「マクラーレン史上最も完成度の高いコンバーチブルタイプのスーパーカー」とリージョナル・セールス・マネージャーの平田寿樹氏は強調した。
マクラーレンオートモーティブは、マクラーレン『600LTスパイダー』(McLaren 600LT Spider)の日本での受注を開始した、と発表した。価格は3226万8000円で、3月以降に納車を開始する予定だ。
マクラーレンオートモーティブは1月16日、マクラーレン『600LTスパイダー』(McLaren 600LT Spider)を発表した。
マクラーレンオートモーティブは1月15日、マクラーレン『セナ』(McLaren Senna)のレゴ(LEGO)「スピードチャンピオン」仕様を発表した。