フェラーリは10月30日、新型レーシングカーの『499P』(Ferrari 499P)を発表した。2023 年からWEC(世界耐久選手権)の最高峰「ル・マン・ハイパーカー」(LMH)クラスに参戦する予定だ。
名古屋市の中心市街地を舞台に10月23日に行われた「コッパ・チェントロ・ジャッポーネ」。パレードやラリーカーのデモ走行、各種イベントなどで盛り上がりを見せた。その中でも、来場者を驚かせたのは、ショッピングビルに飾られたF1マシンだった。
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の138号が刊行。フェラーリ初の4ドアモデル、『プロサングエ』を詳しくレポートしている。
歴史を超えてイタリア・トリノ生まれのクルマが一堂に会する「トリノ生まれのクルマ」展が10月23日、名古屋市久屋大通公園で行われた。
自動車の歴史や芸術文化を伝える「コッパ・チェントロ・ジャッポーネ」が10月23日、名古屋市の中心市街地一帯で行われた。多数のクラシックカーやレースカーが展示されたほか、パレードやラリーカーのデモ走行なども行われ、多くの人で賑わった。
名古屋城をバックにWRCや全日本ラリーのマシンが駆け、まちなかの公園には希少なクラシックカーやレーシングカー、エコカーがズラリと並ぶ壮大なイベントが初開催。名古屋市を舞台に10月23日、「コッパ・チェントロ・ジャッポーネ」が開かれる。
ノビテックグループジャパンは10月12日、フェラーリのプラグインハイブリッド(PHV)スーパーカー『SF90スパイダー』のチューニングモデル「ノビテックバージョン」を発表した。
フェラーリが開発中と見られる新型スーパーカーを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆今度は「フェラーリを作ろう」 ◆並べて分かった満足感、これは人生初体験 ◆跳ね馬栄光の歴史を学んで、世の無常を悟る。
マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで火蓋が切られF1第17戦シンガポールGPは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.が2・3位に入り、フェラーリ勢が表彰台2つをつかんだ。そんな熱気も冷めやらぬうちに、サインツJr.がなんと、東京・国立競技場の夜に現れた!
◆812 GTSをベースに約2年をかけて完成 ◆顧客のこだわりが反映されたエクステリア ◆赤いアルカンターラ内装に青と白のストライプ ◆自然吸気の6.5リットルV型12気筒エンジン
フェラーリは9月28日、『SP51』(Ferrari SP51)を発表した。ある顧客の希望に添ってデザインされたフェラーリの最新ワンオフモデルになる。
フェラーリは9月13日、新型車『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)を欧州で発表した。プロサングエは、フェラーリ史上初の4ドア4シーター車であり、フェラーリ初のSUVだ。車名のプロサングエとは、イタリア語で「サラブレッド」を意味する。
◆ねじり剛性は30%向上しビーム剛性は25%アップ ◆カーボン製ルーフはアルミ製よりも20%軽量 ◆48Vモーター付きのアクティブ・サスペンション
◆6.5リットルV12エンジンは最大出力725ps ◆後部ドアは逆ヒンジの「ウェルカムドア」に ◆フロントグリルを持たない新デザイン