フェラーリは1月16日、2ドアクーペの『ローマ』(Ferrari Roma)をベースにした1台限りのモデルを中国で発表した。中国進出30周年を記念して、「フェラーリ・テーラーメイド」プログラムによる特別なカスタマイズが施された。
BBSが東京オートサロン2023で注目の発表を行った。ホイール用の新素材やニューモデルなど、これまでのスポーツホイールの勢力図を大きく変革させる元年となりそうなトピック満載となった。
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』は、3、6、9、12月末の年4回発売。12月27日発売のNo.139では、日本初上陸したフェラーリ初の4ドアモデル、『プロサングエ』の第一印象のほか、『エンツォ』のデザインストーリーなどが掲載されている。
◆2か月の間、放置していてごめんなさい ◆役割分業も四苦八苦、長い長い夜の始まり ◆苦難の末に、ついに目に見える成果を得る ◆制作に夢中で気付けば徹夜、見えてきた完成形
◆記念すべき最初の1手は難易度高めの「あの作業」 ◆やっぱりデアゴスティーニは「大人の愉しみ」なのか? ◆突き付けられた無謀な挑戦、やる気を上げたDVD
フェラーリは11月27日、ブランド初の仮想スポーツカー、フェラーリ『ビジョン・グランツーリスモ』(Ferrari Vision Gran Turismo)を初公開した。ゲームシリーズ『グランツーリスモ』のためにデザインされた。
◆フェラーリ最初のレーシングカーの誕生75周年を締めくくる ◆フェラーリが特許を取得したエアロダイナミクス技術 ◆0~100km/h加速2秒以下で最高速350km/h以上 ◆シングルシーターのインテリア
アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで20日、今シーズンの最終戦となる第22戦アブダビGPの決勝レースが行われ、フェルスタッペンがポールトゥウィンで今季15勝目を記録。ルクレールが2位に入りランキング2位でシーズンを終えた。
フェラーリ・ジャパンは8日、フェラーリ初の4ドア4人乗りスポーツカー『プロサングエ』の日本導入を発表した。かねてより「フェラーリ初のSUV」として各所で取り上げられてきたモデルだが、プロサングエはSUVなのか?答えは「NO」だ。
フェラーリ・ジャパンはフェラーリ史上初の4ドア4シーター、フェラーリ『プロサングエ』を日本市場に導入、11月8日にお披露目した。後部に2席あるモデルはすでに存在したが、4ドアは初めて。エンジンは出力725CV(PS、533kW)を発生する65°V12をミッドフロントに積む。
フェラーリ(Ferrari)は11月2日、2022年1~9月の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は9894台。前年同期比は21%増と、2年連続のプラスとなった。
フェラーリ(Ferrari)は11月2日、2022年1~9月期の決算を発表した。2年連続で増収・増益を達成している。
フェラーリ初のプラグインハイブリッド(PHEV)として登場した『SF90』シリーズに、最強モデル『SF90 VS』(バージョン スペチャーレ)が登場する。スクープサイト「Spyder7」が、その最新プロトタイプを捉えた。生産仕様ボディのスクープは今回が初となる。
初のSUVとして発表された『プロサングエ』に話題が集まりがちなフェラーリだが、『296GTS』を忘れてはならない。V6ターボ+モーターというプラグインハイブリッドモデルとしてリリースされた『296GTB』のスパイダー版である。