「スーパーカーとはナニかと制限されるもの」、という概念がある。制限される主な内容は快適性。走りに重点を置いているのだから当然といえば当然だ。スパルタンな走りと快適性は相容れないという考えが根底にある。
日本唯一のフェラーリ専門誌、スクーデリアNo.140が発行された。市販車デビュー50周年を迎えたフェラーリ『365GT4/BB』を特集するほか、『プロサングエ』の初試乗記など濃密なフェラーリの世界が展開されている。
フェラーリ『プロサングエ』の名前はイタリア語で「サラブレッド」を意味する。パフォーマンス、ドライビング・プレジャー、快適性に注ぎ込まれたフェラーリのDNAは、まさにサラブレッドそのもの。
◆13.5秒で開閉できる5層構造のソフトトップ ◆可動式のスポイラーを専用設計 ◆特許取得の自動ウィンドディフレクター ◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は320km/h以上
世界耐久選手権(WEC)の2023年シーズンが現地17日決勝のセブリング1000マイルレースで開幕。盛況期を迎えた「ハイパーカー・クラス」でトヨタが圧勝の1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車GR010、僅差の2位に平川亮らの8号車GR010が続いている。
フェラーリは3月16日、『ローマ・スパイダー』(Ferrari Roma Spider)を欧州で発表した。2ドアクーペ『ローマ』のオープン版となる。
フェラーリ(Ferrari)は3月15日、ワールドプレミアを3月16日20時(日本時間3月17日4時30分)に行う予定の新型車のティザー映像を公開した。「特別な何か」=something special として、予告されていたモデルだ。
フェラーリ(Ferrari)は3月9日、「特別な何か」=something special を3月16日に初公開する予定を発表した。フェラーリは2022~26年の戦略計画において、2023~2026年に15の新型車を発売すると発表した。2025年には、フェラーリ初のEVを発表する予定だ。
『プロサングエ』。イタリア語でサラブレッドの意をもつその車名に込められたのは、情熱的なスポーティネスと絶対的なパフォーマンスの融合だ。ゆえにフェラーリはこのクルマをSUVという括りにはあてはめていない。
フェラーリ(Ferrari)は2023年、新型車を4車種発表する。2月2日、フェラーリが明らかにした。
フェラーリは、2ドアクーペ『ローマ』(Ferrari Roma)をベースにした1台限りのカスタマイズモデルを中国で発表した。中国進出30周年を記念して、「フェラーリ・テーラーメイド」プログラムによる特別なカスタマイズが施されている。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2022年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は1万3221台。前年比は18.5%増と、2年連続で前年実績を上回った。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2022年の通期(1~12月)決算を発表した。純利益は13%増と、2年連続で増えている。
◆シルバーボディに赤いストライプと赤内装 ◆V8ツインターボは最大出力620ps ◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は320km/h以上
東京オートサロン2023最大級の注目を集めたのがリバティウォークのフェラーリF40だった。アンベールされるとワイドボディ化されたF40のフォルムに多くの来場者から驚きの声が上がった。