
「未来のまちづくり」無人ロボットが配送サービス、北海道石狩市で実験
ヤマト運輸、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、北海道石狩市は、北海道石狩市緑苑台東地区の一部エリアの公道で、無人自動配送ロボットを活用した個人向け配送サービスの実証実験を11月8日から開始した。

宅配業者が集荷、循環バスが配送---農産物を道の駅で販売 燕市で実証実験
ヤマト運輸と燕市は11月7日から、燕市の循環バス「スワロー号」による道の駅「SORAIRO 国上」に農産物を配送する実証実験を実施する。

トミカとヤマト運輸がコラボ…トミカヒーローズ ジョブレイバー 特装合体ロボ
タカラトミーが販売するミニカー「トミカ」のWEBアニメ・玩具シリーズ「トミカヒーローズ ジョブレイバー 特装合体ロボ」と「ヤマト運輸」がコラボし、変形ロボット玩具『JB08 キャリーブレイバー ヤマト運輸 集配トラック』の販売を11月26日より開始する。

関東-九州間のモーダルシフトを拡大、ヤマト運輸と東京九州フェリー
ヤマト運輸とSHKライングループ傘下の東京九州フェリーは、関東~九州間の海上輸送を活用したモーダルシフトの輸送規模を9月から拡大した。

過疎地域で物流ライバルが共同配送 埼玉県秩父市
秩父市生活交通・物流融合推進協議会は、埼玉県秩父市の大滝地域で、山間地域での共同配送サービスを実施すると発表した。

宅配便取扱個数、49.5億個で過去最高を更新…2021年度
国土交通省が発表した2021年度の宅配便取扱個数は前年度比2.4%増の49億5323万個となり、過去最高を更新した。

ヤマト運輸、EVトラック500台を導入…日野 デュトロ 配備
ヤマト運輸は、超低床・ウォークスルーの国産小型商用EVトラック『日野デュトロ Z EV』を8月10日から首都圏を中心に順次500台導入すると発表した。量産型の国産小型商用EVトラックの導入は国内初となる。

カートリッジ式バッテリー規格化・実用化へ、ヤマト運輸とCJPTが検討開始
ヤマト運輸とコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は7月27日、カートリッジ式バッテリーの規格化・実用化に向けた検討を開始すると発表した。

EV、FC大型トラックの導入とエネルギー利用最適化…ヤマト運輸
ヤマト運輸は7月19日、群馬県内で電気自動車(EV)による集配とエネルギー利用を最適化するプロジェクトを推進すると発表した。他社と共同で燃料電池(FC)大型トラック導入とエネルギーマネジメントシステムの活用にも取り組む。

ヤマトHD、2030年までに電気自動車2万台を導入へ
ヤマトホールディングスは5月10日、2050年温室効果ガス排出実質ゼロ実現に向け、2030年の温室効果ガス削減目標を、2020年度比48%削減と具体化するとともに、電気自動車(EV)2万台を導入するなどの各主要施策を推進すると発表した。