いすゞ自動車は2月7日、2017年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。円安効果や産業用エンジン好調が寄与し、2期ぶりの増収増益となった。
日本特殊ボディー(NTB)は、いすゞ「Be-cam(びーかむ)」シャーシをベースにしたキャンピングカーをもっぱら手掛けるビルダーだ。今回のショーでは、その優位性、そしてエクスクルーシブな納車までの流れなどに触れることができた。
いすゞ自動車は1月25日、大型トラック『ギガ』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年5月27日~2013年5月28日に製造された1万3471台。
いすゞ自動車は11月30日、中型トラック『フォワード』などの自動変速機オイルホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は11月30日、小型トラック『エルフ』などのサプライポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞは11月6日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は23万6924台。前年同期比は2.5%のマイナスだった。
いすゞ自動車が11月6日に発表した2018年3月期第2四半期累計(4~9月期)決算は、当初減益を見込んでいた営業利益がタイなど海外での販売が伸びたことや原価低減の効果も加わり、前年同期比8.4%の増益となった。これを受けて通期の見通しを上方修正した。
いすゞ自動車は11月6日、2017年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。タイ市場の好調などにより、2期ぶりの増収増益となった。
いすゞ自動車創立80周年を記念した特別仕様車を10月25日発売した。東京モーターショー2017の会場では、『ギガGカーゴ』、『フォワードFカーゴ』、『エルフEカーゴ』の80周年記念特別仕様車を展示している。
デザインコンセプト 『FD-SI』は、未来の配送をコンセプトに、宅配ネットワークを新たな視点で見直し、ワクワクするような未来の「運ぶ」を表現した。
モーターショーではふだんはじっくり見ることのできないような車を間近に見ることができるので、大人だけでなく子供にも人気のイベントだ。図画工作の子供ならさらに楽しめる企画も用意されている。
いすゞ自動車は今回の東京モーターショーで4種類の参考出品車両を展示した。デザインコンセプト『FD-SI』、6輪駆動トラック『ISUZU 6×6』、EVトラック『エルフEV』、パッセンジャーピックアップビークル(PPV)『mu-X』がそれだ。
第45回東京モーターショーのいすゞ自動車ブースのテーマは「運ぶの次代に、できること」。10月25日、プレスブリーフィングの壇上に片山正則社長が姿を見せ、スピーチを行った。
いすゞ自動車は、大型トラック『ギガ』、中型トラック『フォワード』、小型トラック『エルフ』の創立80周年記念特別仕様車を10月25日より台数限定で発売する。
福山通運は、10月16日に日本初となる車両全長25メートルのフルトレーラー「ダブル連結トラック」を導入し、愛知県北名古屋市と静岡県裾野市との間で運行を開始した。