
【デトロイトモーターショー11】ホンダ シビック 次期型、すべての人へ
ホンダは10日、デトロイトモーターショーにおいて、『シビック・コンセプトセダン』と『シビックSiコンセプトクーペ』を初公開した。米国ではほぼこのまま、2011年春に市販される。

米自動車販売、フォード Fシリーズが34度目のトップ…2010年車名別
米国の2010年新車セールスにおいて、車名別の上位10モデルが明らかになった。フォードモーターの『Fシリーズ』が、34年連続でナンバーワンに輝いている。

【株価】円相場の軟化などで小幅続伸
全体相場は続伸。円相場の軟化、上海市場の上昇などを受け輸出関連株を中心に堅調な動き。利益確定の売りを吸収し、平均株価は前日比11円高の1万0541円と小幅ながら続伸した。

【株価】8か月ぶりの水準
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国市場の上昇、円相場の下落を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比148円高の1万0529円と、昨年5月14日以来8か月ぶりの水準まで買われた。

ホンダ伊東社長「アイデンティティを強めていきたい」
ホンダの伊東孝紳社長は6日、従業員へ向け年頭挨拶をおこなった。伊藤社長は「“ワクワクして楽しい”と思っていただける商品を生み出して、ホンダのアイデンティティをもっと強めていきたい」との自身の想いを語った。

ホンダ米国販売、主力3車が好調…2010年実績
米国ホンダは4日、2010年の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は123万0480台で、前年比は7.6%増(季節調整済み)となった。

伊東ホンダ社長「日本を盤石に、けん引役は『軽』」
ホンダの伊東孝紳社長は5日、日本でのビジネスを盤石にすることが最重要課題との考えを示した。伊東社長は同日、都内で開かれた自動車工業団体賀詞交歓会で一部報道陣に対し語った。

【株価】米国販売減のトヨタが買われる
全体相場は反落。比較的堅調な動きが続いたが、ソウルなどアジア市場が軟調だったことから、利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比17円安の1万0380円と小反落して引けた。

米国新車販売11.1%増、トヨタは後退…2010年実績
民間調査会社のオートデータ社は4日、2010年の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1158万8783台で、09年比11.1%増を達成した。

【タイ販売店探訪】ホンダ二輪は四輪とのシナジー強化
アジア戦略車『ブリオ』を発表したホンダは、二輪事業と四輪事業のノウハウを組み合わせた相乗効果発揮を目指す。二輪と四輪はこれまで事業の柱2本の柱としてホンダを支えてきたが、戦略的にこれらの柱を連携させ、グローバルでの拡販につなげる。