
米国新車販売、日本メーカーの伸びが鈍化…4月実績
民間調査会社のオートデータ社は3日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は115万7794台。前年同月比は17.9%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

ホンダ第4四半期決算…震災影響で特損475億円
ホンダの2011年1〜3月期の連結決算は、新興市場での二輪車事業が好調だったのに加え、北米の金融事業の効果で当期純利益は445億円を確保した。

ホンダ池専務、減産で日本のシェアは間違いなく下がるが全需も縮小
ホンダの池史彦専務は、東日本大震災の影響に伴う減産で日本メーカーのシェアが間違いなく落ちるとしながらも、日本メーカー車の供給が減ることで全体需要も減少するとの見方を示した。

ホンダ池専務「供給量イコール販売台数になる」
ホンダの池史彦専務は28日、東日本大震災の影響により現時点で見通しを立てられないとしている今年度の事業計画について4輪車、2輪車ともに「供給量イコール販売台数になる」との見通しを明らかにした。

ホンダ池専務「今期1-2四半期は相当厳しい状況」
ホンダの池史彦専務は28日、2011年3月期決算発表会見で今期(2012年3月期)の損益状況について、5割程度の減産でスタートした第1四半期について「相当厳しい状況になるのは明らか」と語った。

ホンダ、前期純利益は倍増の5340億円
ホンダが28日発表した2011年3月期連結決算は、期末に東日本大震災による生産停止などの影響を受けたものの、通期では2輪車および4輪車とも販売が増加し、純利益は10年3月期比99%増の5340億円と倍増した。

ホンダ インターナビ がどこよりも早く災害情報を提供できるのはなぜか
4月27日、ホンダは東日本大震災の被災地域における渋滞実績情報の提供を開始した。

八千代工業の通期決算…増収増益 ホンダ向け部品の受注好調
八千代工業が発表した2010年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比168.7%増の60億7100万円と増益だった。

インターナビ 被災地渋滞情報は「通行実績マップで得たノウハウをカタチを変えて出した」
ホンダはインターナビのフローティングカーデーターを活用してGoogleマップおよびYahoo!地図へ被災地渋滞情報実績データを4月27日より提供開始した。

ホンダ通期決算、最終利益5340億円と倍増
ホンダが発表した2011年3月期の連結決算は、最終利益が前年同期比99.0%増の5340億円と倍増した。