
ホンダ シビック 新型、最高の衝突安全性評価…IIHS
ホンダが4月20日、米国市場へ2012年モデルとして投入したばかりの新型『シビック』。同車が26日、米国IIHS(道路安全保険協会)から、「2011トップセーフティピック」の認定を受けた。

【株価】海外景気減速に警戒感
全体相場は反落。中国、米国など海外主要国の景気減速に対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが先行。28日から30日にかけ米英市場が3連休とあって見送り気分が強い中、平均株価は前日比40円安の9251円と続落して引けた。自動車株は総じて軟調な動き。

ホンダの国内生産が8割減、海外生産も半減…4月実績
ホンダが発表した4月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、国内生産は前年同月比81.0%減の1万4168台となった。

【株価】マツダが13円高の急反発
全体相場は反発。米国市場、アジア市場がともに上昇したことで買い安心感が台頭。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比139円高の9562円と急反発した。東証1部銘柄の約7割が値を上げた。自動車株は全面高。

ホンダ、インド二輪車の生産能力を年産400万台に…第3工場新設
ホンダは5月26日、インドの二輪車生産・販売子会社であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(HMSI)が、インド二輪車市場の需要拡大に対応するため、建設中の第2工場の生産能力増強と、第3工場の新設を決定した。

【株価】先行き不透明感から見送りムード
全体相場は反落。値ごろ感からの買いが先行したが、買い一巡後はじり安の展開。新興国や欧米景気の先行きに対する警戒感、国内政局の不透明感が重しとなり、見送りムードが強まった。平均株価は前日比54円安の9422円と反落。3月18日以来の安値水準となった。

【池原照雄の単眼複眼】相互補完も可能なトヨタとホンダのスマートグリッド
ホンダが自社製の太陽光発電システムやコージェネレーション(熱電併給)ユニット、電動車両などを組み合わせた「スマートホーム」を構築し、来春からさいたま市で実証実験を行うことになった。

【株価】自動車株はほぼ全面安
全体相場は4日ぶりに反発。米国市場の軟調などから見送り気分が強い中、値ごろ感からコマツなど主力株の一部に買いが入った。平均株価は前日比16円高の9477円と小幅ながら反発して引けた。

ホンダ、コージェネエンジンに世界唯一の機構式アトキンソン
ホンダは今月からガス事業者向けに発売したガスエンジン式の新型コージェネレーション(熱電併給)ユニットに、燃費性能の高いアトキンソンサイクルの単気筒エンジンを新開発して搭載した。

ホンダ、スマートホームシステムの運用にインターナビ技術を活用
23日に発表されたホンダの家庭・車両一体化エネルギーマネージメント実証実験、「スマートホームシステム」にはインターナビの技術も活用されている。