
【ホンダ フィットシャトル 発表】価格161万円から、HVは181万円
ホンダは16日、ワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』を発売した。価格は、ガソリン車が161万円、ハイブリッド車が181万円から。

【株価】ホンダの見通しは厳しい分、上振れ期待
全体相場は続伸。景気指標を好感した米国株高を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。アジア市場の軟調な動きが重しとなったが、平均株価は前日比26円63銭高の9574円32銭と小幅続伸で引けた。自動車株は全面高。

【ホンダ NSF250R 発表】新開発エンジンは「軽量・小型・高出力」
ホンダ・レーシングは12月より市販レーシングマシン「NSF250R」を、価格174万9510円で販売開始する。この車体には2012年から始まるMoto3のレギュレーションに合わせた、4ストローク 250ccエンジンが搭載されている。

ホンダ池専務「投資と研究開発は拡充」
ホンダの池史彦取締役専務執行役員は14日、2012年3月期の設備投資や研究開発費について「世界の需要は2輪車、4輪車とも旺盛であり、今後の成長に向け強化拡充していく」と強調した。

ホンダ池専務、生産回復の遅れは「止むなし」
ホンダの池史彦取締役専務執行役員は、14日の業績予想発表の席上、業界のなかでも4輪車の生産回復が遅れ気味になっていることについて「(震災影響の)基本的なところは各社同じだろうが、適用部品や在庫状況の違いなどがあったのではないか」と語った。

ホンダ、今期営業利益は65%の大幅減益
ホンダは14日、公表を見送っていた2012年3月期の連結業績予想を発表した。4輪車の国内生産は今月下旬からほぼ正常化するものの、通期の世界生産は前期比6%減の335万台にとどまり、営業利益は同64.9%減の2000億円の予想とした。

ホンダ、国内生産は6月下旬から正常化
ホンダは6月14日、四輪車の生産について日本国内は6月下旬から、海外は8月から9月にかけて正常化する見通しを発表した。

【株価】アジア市場堅調で安心感
全体相場は反発。材料難から様子見ムードが強かったが、中国の消費者物価指数が市場予想の範囲内だったことから地合いが好転。アジア市場の堅調な動きが、市場の安心感を誘った。平均株価は前日比99円58銭高の9547円79銭と反発。自動車株は全面高となった。

ホンダの通期業績見通し…営業利益65%減、単独は営業赤字
ホンダは6月14日、2012年3月期の通期業績見通しを公表した。

ホンダ ZOOMER 、発売10周年記念車を発売
ホンダは、ネイキッドスクーター『ZOOMER』発売10周年を記念し、専用色を施した「ZOOMER 10th Anniversary」を6月16日から発売する。7月10日までの受注期間限定で、販売計画は1000台を予定している。