
【ホンダ フィットシャトル 発表】最後まで迷ったネーミング
ホンダ『フィットシャトル』の開発責任者である本田技術研究所の人見康平主任研究員は、同車のネーミングについて『フィット』を使用するかどうか、「実は売り出す前まで相当迷った」と語った。

【株価】欧米市場上昇の流れで一時1万円台に
全体相場は5日続伸。先週末の欧米市場が上昇した流れを受け、主力銘柄に買いが先行。平均株価は一時1万円の大台に乗せた。

日本メーカーHVの米国販売、急減速…6月実績
米国で、日本メーカーのハイブリッド車の新車販売が急減速してきた。東日本大震災による減産の影響を、もろに受けた形だ。

2011年上半期の新車登録台数、震災でトヨタは4割減
日本自動車販売協会連合会が7月1日発表した2011年上半期(1〜6月)のブランド別新車登録台数(軽自動車を除く)によると、トヨタが前年同期比42.2%減の48万2354台と大幅マイナスとなった。

米国新車販売、トヨタとホンダは2割減…6月実績
民間調査会社のオートデータ社は1日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は105万3248台。前年同月比は7.1%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。

【ホンダ フィットシャトル 試乗】世界最上のペットフレンドリーカー…青山尚暉
ホンダ『フィットシャトル』が『プリウスα』の5人乗りと大きく違う点は、フィットシャトルが国内専用の純粋な本格コンパクトワゴンであり、さらにガソリン車も用意されるところにある。

【株価】株高で米国景気への警戒感後退
全体相場は4日続伸。前日の米国市場が続伸したことから、米国景気の後退に対する過度な警戒感が後退。輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。平均株価は一時、取引時間中としては5月11日以来となる9900円台に乗せる場面も見られた。

【株価】円高警戒も9800円台回復
全体相場は3日続伸。ギリシャ財政不安の後退から主力株に買いが先行する展開となり、アジア市場の堅調な動きも下支え要因となった。

エイチワン通期業績見通し…中間期赤字から黒字に挽回
エイチワンは2012年3月期の通期連結決算業績見通しを発表した。経常利益が前年同期比66.7%減の22億円と大幅減益になる見通し。

【株価】1か月半ぶり高値水準
全体相場は続伸。ギリシャの財政不安の後退から米国市場が続伸。為替円安も加わり、主力銘柄に買いが先行する展開となった。平均株価は前日比148円28銭高の9797円26銭と、5月11日以来1か月半ぶりの高値水準まで買われた。自動車株は全面高。