フェラーリは2月2日、2022年の新型車のひとつとして、『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)の生産を2022年内に開始すると発表した。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2021年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は1万1155台。前年比は22%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2021年の通期(1~12月)決算を発表した。純利益は37%増と回復している。
フェラーリは1月27日、『デイトナSP3』(Ferrari Daytona SP3)がフランス・パリで開催された「第37回国際自動車フェスティバル」において、「世界で最も美しいスーパーカー2022」を受賞した、と発表した。
『カーセンサーエッジ』2022年2月号の特集は「フェラーリ狂騒曲」。フェラーリの中古車市場が高騰し続けているそうだ。5年で倍以上の価格がつくことは当たり前で、3倍、4倍というモデルもあるという。
フェラーリは(Ferrari)は1月10日、組織改革を行い、新たな経営体制を発表した。ブランドの独自性を育みつつ、製品の卓越性を高め、レーシングDNAを維持しながら、2030年までのカーボンニュートラル達成を目指すという。
『スクーデリア No.135』発行:ネコ・パブリッシング定価:2600円ISBN978-4-7770-2632-6
◆サーキット仕様の「アセット・フィオラノ」 ◆1000hpのパワーを引き出すPHVシステム ◆特許取得のアクティブエアロ「シャットオフ・ガーニー」
元F1世界チャンピオンのニコ・ロズベルグ氏は12月24日、フェラーリの名車『F40』に試乗した際の映像を公開した。
シーズン最終戦の最終ラップのしかも逆転で王者が決まった2021年のF1。白熱の戦いを日本で見ることができなかったのは残念だ。F1の有力コンテンダーであるフェラーリにエンジンオイルを提供するシェルが、「走り続けよう。」とメッセージサイトを開設している。
11月2日より2年ぶりにラスベガスで開催されたSEMA SHOW2021。TOYO TIRES(以下、トーヨータイヤ)は2021年も「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」を展開し、世界初披露となる32台のカスタムカーを展示した。
フェラーリは、ブランド史上初となるクロスオーバー「プロサングエ」を開発しているが、そのプロダクションモデルをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ヤフオク!とBHオークションは、希少価値の高い名車に特化した第7回「コレクションカーオークション」を12月6日より開始する。終了は12月12日20時頃。
フェラーリの名車「F50」を21世紀に蘇らせたら、という大胆な予想CGを制作してもらった。
◆1960年代に活躍したスポーツプロトタイプがモチーフ ◆フェンダーに配置されたサイドミラー ◆0-100km/h加速は2.85秒 ◆シートはシャシーと一体化した固定式