『シビックタイプR』開発責任者の柿沼秀樹氏に話を聞くことができた。氏が掲げた新型の開発コンセプトはズバリ、「Ultimate SPORT 2.0」(アルティミット・スポーツ2.0)で、それを支えるキーワードは「本質と官能」だった。
事業を始めたきっかけは東日本大震災での体験 独自開発のアクティブ・インバーターでバッテリーの劣化予測と電力消費の大幅低減を実現 リユース電池の活用も視野に 二次電池展【秋】の最終日には基調講演に登壇
変化を嫌う日本社会においては、CASEやMaaSといった変革・改革をネガティブにとらえる声もある。だが、コロナ禍によるライフスタイルの変化と、CASEの波は業界のチャンスでもある。とくに商用車はCASE・MaaS市場の主力になる可能性がある。
◆「上質さを身にまとったタフなSUV」がコンセプト ◆「無意識によさを感じる」デザイン ◆身近なスマホのようなディスプレイを目指した ◆すでに次のアイディアも
モビリティサービスの普及とともに、避けられない議論のひとつがサイバーセキュリティだ。一般にはハッカーによる車両の遠隔操作のようなイメージがある。しかし、自動車セキュリティにおいて車両へのハッキング問題はその一部でしかない。
ジオテクノロジーズ 代表取締役社長 CEO 杉原博茂氏と、各界のキーパーソンとの対談シリーズ。今回は、SUBARU Lab所長 柴田英司氏をお招きした。
「ディーラーならではの強みを活かした新規領域の展開が、将来的な事業成長・継続へのカギを握る」というアーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパルの岡田雅司氏に話を聞いた。
生活関連に入り込み、既存のディーラーの枠を超えた取り組みを推進しているウエインズグループ 横浜トヨペット U-Car営業推進部 部長の小廻俊満(こさことしみつ)氏に、同社が手掛ける新業態「U-BASE」について聞いた。
メルセデス・ベンツ日本はEQの3車種目、SUVの『GLB』をベースとしたメルセデスベンツ『EQB』の導入を発表した。そのユーザー層や商品特徴について商品企画担当者に話を聞いた。
自動車流通業界が大きく変わろうとしているなか、地域に根差した多様な業容への取り組みによって、安定した成長を続けている エクストフェデレーション代表 兼 ホンダプロモーション(Honda Cars川越)代表取締役社長の山田美行氏に聞いた。
アウトランダーPHEVのフルモデルチェンジを成功に導いた三菱自動車工業 製品開発本部 C&Dセグメント・チーフ・ビークル・エンジニア 本多謙太郎氏に話を聞いた。
DXは単なる業務のデジタル化ではない。デジタルによって既存の業務やビジネスを拡張する取り組みだ。だが、それは同時に既存業務やプロセスの変革(破壊)を伴うことになる。プレーヤーの入れ替えや役割分担も変わる。
メルセデス・ベンツ日本は『EQB』を発表するにあたり一部メディアに対し質疑応答を実施。そこでは、メルセデスベンツの日本に対する電動化戦略や、現在の納期問題まで幅広く語られた。
2022年、コネクテッドカー&サービスのフラッグシップである『アリア』が市場投入された。日産のこれまでの歩み、アリアに実装された最新の機能群、そして今後の方向について、日産自動車の村松寿郎氏に聞いた。
新たな移動手段として注目を集める電動マイクロモビリティや、限定エリアでのモビリティへの取組みについて、パナソニック ホールディングス モビリティソリューションズ担当 参与の村瀬恭通氏に聞いた。