いすゞ自動車は3月26日、タイで開催されたバンコクモーターショー2024(第45回バンコク国際モーターショー)のプレスカンファレンスにおいて、ピックアップトラック『D-MAX』のバッテリーEV(参考出品)を世界初公開した。
いすゞ自動車は、2030年にグローバル市場で「商用モビリティソリューションカンパニー」への変革をめざす中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030(IX)」を策定、4月3日に発表した。
「日本的経営」とも呼ばれた戦後の高度経済成長期を支えた経営手法には「年功序列」や「終身雇用」などがあげられるが、老舗の企業の中にはそうした人事制度を踏襲し続けている昭和レトロの香りが漂うような会社も少なくない。
1日の日経平均株価は前週末比566円35銭安の3万9803円09銭と反落。先高期待から買いが先行したが、機関投資家の利益確定売りが幅広い銘柄に出た。
・いすゞ自動車、リース会社を統合 ・2024年7月1日に合併実施 ・競争力向上と社会課題解決目指す
いすゞ自動車(神奈川県横浜市、社長COO:南 真介)は、2024年4月1日付の役員の昇格および職務変更、人事異動について下記の通り発表しました。
22日の日経平均株価は前日比72円77銭高の4万888円43銭と続伸。米国株高、円安・ドル高の進行を受け、輸出関連株をはじめ主力株に買いが先行した。
いすゞ自動車は、3月27日から4月2日までタイのバンコクで開催される「バンコク国際モーターショー」(バンコクモーターショー2024)で、ピックアップトラック『D-MAX』のバッテリー電気自動車(BEV)を世界に先駆け披露する。フル電動ピックアップは同社初。
いすゞ自動車は、大型観光バス『ガーラ』を一部改良し、3月6日より販売を開始した。今回の改良では、安全運転をサポートするための先進安全装置が充実している。
6日の日経平均株価は前日比6円85銭安の4万90円78銭と小幅続落。米国株安を受け売り先行で始まったが、香港などアジア市場の堅調を背景に下げ渋る展開となった。
・いすゞとティアフォーが資本業務提携 ・自動運転レベル4の路線バス開発へ ・いすゞがティアフォーに60億円出資
14日の日経平均株価は前日比260円65銭安の3万7703円32銭と反落。高値警戒感が強い中、米国株安を受け利益確定売りが相次いだ。
いすゞ自動車は2月9日、2023年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。売上高およびすべての利益項目で過去最高を記録した。
24日の日経平均株価は前日比291円09銭安の3万6226円48銭と続落。米国株安に加え、日銀の金融政策の変化に対する観測が強まり、利益確定売りが先行する展開となった。
いすゞ自動車は、国内小型トラック市場初となるスペースキャブを『エルフ』に搭載してラインアップに加え、1月22日より販売を開始した。