
【株価】自動車株は高安まちまち
全体相場は続落。目新しい買い材料がない中で平均株価は一時50円ほど上昇したが、2日の米雇用統計発表を控えて様子見ムードが台頭。結局は63円安の9876円で引けた。自動車株は高安まちまち。

6月の米新車販売はトヨタ、ホンダ3割減
6月の米国新車販売は営業日調整後で前年同月比30.6%減となり、昨年10月以降連続して3割を超える落ち込みとなった。年率換算では969万台と5月の991万台から再度悪化し、底を這う状況が続いている。

ホンダ、米国新車販売は32.4%減…6月実績
米国ホンダは1日、6月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は10万0420台。前年同月比は5月の39.2%減から少し持ち直し、32.4%(季節調整済み)のマイナスとなった。

菊池プレス、早期希望退職者を募集…ホンダ車減産で
ホンダ系の自動車車体プレスメーカーの菊池プレス工業は1日、早期希望退職者を募集すると発表した。

【株価】自動車は大手3社が下落
全体相場は小反落。円安を受けた個人投資家中心の買いに平均株価は一時1万円台を回復。しかし、先物に大口の売りが出たことをきっかけに下げに転じ、結局は18円安の9939円で引けた。円相場は1ドル=96円台に下げたが、自動車株は大手3社が利益確定の売りに下落した。

【株価】欧米株高を好感 大手3社がそろって反発
全体相場は急反発。前日の欧米市場の堅調さを好感し、幅広い銘柄に物色のホコ先が向けられた。

【株価】メガバンク増資報道、円高止まりを嫌気---大手3社中心に下落
全体相場は4日ぶりに反落。先週末までの堅調地合いを引き継いで始まったが、メガバンクの増資に関する一部報道が需給悪化懸念を誘い、一転して利益確定売りが活発化。

ホンダ ストリーム RST …走りは オデッセイ と同等
ホンダ『ストリーム』に、今回あらたに設定された2列5人乗りの「RST」は、従来の1.8・2.0リットルクラスのミニバンからひとつ抜き出た加速性能を兼ね備えたという。

ホンダ ストリーム RST…ミニバン発のワゴン!?
ホンダ『ストリーム』の新設定グレード「RST」(2列5人乗り)は、これまでの3列ミニバンのイメージを払拭し、軽量・スポーティというミニバンらしからぬ売り文句で登場した。

【株価】スズキ、VW出資受け入れ報道で急伸
全体相場は3日続伸。米国株高、アジア市場の堅調が買いを誘い、引き続き買いが優勢な展開となった。もっとも、週末とあって上値では利益確定の売りが厚く、平均株価は81円高の9877円と15日以来2週間ぶりの高値圏に上げたが、上値は限定的だった。