ボルボグループ(Volvo Group)は9月28日、自動運転トラックのプロトタイプを米国で発表した。
KTCは自動車エンジニア育成のナンバーナインファクトリーと協業し、「現場にこだわり、積極的な失敗から学ぶ」次世代自動車エンジニア育成事業をKTC本社・久御山工場にて開始する。
自動車総合ニュースサイト『レスポンス』を運営するイード)は、『ADAS利用実態調査』と題し、ADAS(先進運転支援システム)に関する認知アンケート調査を行なった。自動運転化社会に向けたステップとして先進安全装備・機能の需要性を捉えることが調査の目的だ。
BMWは9月27日、工場内で部品などを自動運転で運ぶ「スマート・トランスポート・ロボット(STR)」を、屋外で初めて試験運用するプロジェクトをドイツ・ディンゴルフィン工場で開始した、と発表した。
理経は、豪州TECHSOFT社が開発した「3D Caliper」の販売を開始したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは9月28日、中型トラック『ふそうファイター』のシートベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年8月7日から2021年1月14日までに製造された8983台。
コンチネンタル(Continental)は、10月にドイツ・ハンブルクで開催されるITS世界会議2021において、未来のモビリティのためのロボットカーを初公開する。9月22日、コンチネンタルが発表した。
デンソーテンは9月28日、撮影した車両や歩行者などをドライブレコーダーなどの組込み機器(エッジ端末)SoC上でリアルタイムに認識する軽量・高性能なエッジAI(人工知能)技術を開発したと発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、米国カリフォルニア州ロングビーチ市との間で官民パートナーシップを締結し、都市交通管理を改善し、住みやすさを向上させる新たな交通技術システムを開発する。9月23日、メルセデスベンツが発表した。
MS&ADインターリスク総研は9月27日、高齢者の自動車運転および運転免許証返納の実態と意識についてのアンケート結果を発表した。
西日本旅客鉄道(JR西日本)とソフトバンクは9月27日、自動運転と隊列走行技術を活用したBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)の実証実験を、本年10月より滋賀県野洲市に設けた専用テストコースにおいて開始すると発表した。
自動車技術会は、「第3回自動運転AIチャレンジ(2021シミュレーション)」の参加者を9月27日より募集する。
輸入車買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車は、輸入車の台風対策に関する調査を実施。実際に台風で被害を受けたことがあるユーザーが1割以上いることが明らかになった。
日本ミシュランタイヤは9月24日、新しいフリートデジタルソリューションについての記者会見を開催。富士運輸とそのグループ会社、ドコマップジャパンと共同でデジタルアプリケーション「MRN GO(エムアールエヌ・ゴー)」を開発し、11月1日から提供すると発表した。
マツダは9月24日、『RX-8』と『アテンザ』に燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年2月10日~2012年6月23日に製造された1万2491台。