アイシンが開発したドライバーモニターシステムとナビゲーションシステム&高精度地図が、高度運転支援技術「アドバンストドライブ」向け商品としてトヨタ『MIRAI』およびレクサス新型『LS』に採用された。
ジヤトコは6月30日、環境性能と運転性を進化させた中・大型FF車用の新型CVT「CVT-X」を開発したと発表した。
自動車技術会は開催中の「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」(人とくるまのテクノロジー2021)を6月30日からステージ2に移行し、主催者企画をリニューアルする。
◆実車化は車内のサステナブルな素材を体験できるようにするのが狙い ◆3種類の「MINIモーメント」によって変化する内外装 ◆クロムメッキやレザー未使用の内装は次世代の市販モデルに反映予定
茨城県の高萩市、茨城交通、みちのりホールディングス、Via Mobility Japanは6月28日、呼出型最適経路バス「MyRide のるる」の実証運行の事前説明会を開催した。実証運行は7月1日より茨城県高萩市内において開始する。
スマートドライブは、輸送する荷物の温度管理など各種車載IoTシステムとのリアルタイム連携を実現する「スマートドライブ Wi-Fi Hub」を開発し、提供を開始した。
スマートドライブはJVCケンウッドと業務提携し、AI搭載通信型ドライブレコーダー対応法人向けテレマティクスサービスプラットフォームを8月より提供開始すると発表した。
国土交通省は6月25日、台風シーズンを前に、豪雨に備えて車に脱出用ハンマーを備えることを啓蒙する活動を開始したと発表した。
デンソー、愛知県刈谷市、イーデザイン損保の3者は、ビッグデータを活用して安心・安全なまちづくりを目指す「刈谷市yuriCargo(ゆりかご)プロジェクト」を7月1日から12月31日にかけて実施する。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月24日、次世代のEVに最新LiDAR技術とAI(人工知能)駆動のスーパーコンピュータを標準装備すると発表した。より多くの人命を救うのが目的という。
JVCケンウッドは、三井住友海上が2022年1月より販売を開始する自動車保険「見守るクルマの保険(プレミアム ドラレコ型)」に同社製通信型ドライブレコーダーを供給すると発表した。
三井化学はビジョナリーホールディングスと新機能ドライバーズグラス「Dsアシスト」を共同企画。ビジョナリーホールディングスが運営するメガネスーパー等限定104店舗にて、6月25日より販売を開始する。
ダイハツは6月24日、『ハイゼット』など7車種16万台について、ハンドル操作ができなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツは6月24日、『タント』など21車種95万台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車傘下のウーブンアルファと三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は6月23日、ウーブン・アルファが開発する自動地図生成プラットフォーム「AMP:Automated Mapping Platform)を用いた共同研究を開始すると発表した。