ホンダが当時としては自動車メーカーとして初の試みとして活動を始めた安全運転普及本部がこの10月1日に発足から50年を迎える。
ヴァレオ(Valeo)は9月24日、バスの車内の空気中にあるウイルスなどを除去できるシステムを開発した、と発表した。このシステムを起動させると、1回の気流サイクルで、車内に浮遊する95%以上のウイルスと、細菌やカビを除去することができるという。
キャンピングカー株式会社は、今冬の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とインフルエンザの同時流行に備え、発熱外来患者に向けたドライブスルー型の診療・検査施設キャンピングカーを丹野病院(茨城県水戸市)に、9月28日より6か月間レンタル提供すると発表した。
セゾン自動車火災保険は、首都圏に在住する40代、50代の自動車ドライバー500名を対象に「運転中に遭遇した危険な自転車運転と、ドライバー自身の自転車利用」について調査を実施。その結果を発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は9月25日、事故対応サービス「テレマティクス損害サービスシステム」に、ドライブレコーダーなどのデバイスから得られるデータを使ってAI(人工知能)が相手車両の速度など、事故状況を解析する機能を9月29日から実装すると発表した。
ケンウッドは、自動車販売/カーリース/レンタカー業界などに展開する特定販路向けドライブレコーダーの新ラインアップとして「DRV-350DC」「DRV-350DT」の2モデルを10月中旬より発売する。
ブリヂストンは9月24日、「プラスストップ」のバリアレス縁石が、福岡市のアイランドシティ内に西鉄が中心となって開発を進めている「センターマークス街区」に、10月1日から導入されることになったと発表した。
国土交通省では、台風などの出水で自動車が水に浸ってしまった自動車ユーザーへ、感電事故や、電気系統のショートなどによる車両火災を防止するための注意喚起を行なっている。
マツダは9月24日、「直噴ガソリンエンジンの熱効率向上のための高圧縮比燃焼技術に関する研究開発」に関する実績で、同社パワートレイン技術開発部の山川正尚氏が2019年度日本機械学会賞エンジンシステム部門賞(技術業績賞)を受賞したと発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の中国部門は9月21日、中国で9月26日に開幕する北京モーターショー2020に、『eパレット』を出展すると発表した。
東海クラリオンは、通信機能に対応した業務用2カメラ一体型ドライブレコーダー「D535L」を発売した。
三菱電機は9月24日、「令和2年度 全国発明表彰」にて、エアコンの冷媒液化防止の技術が「日本経済団体連合会(経団連)会長賞」を、モーター巻線工法の技術と放電加工機のデザインが「発明賞」をそれぞれ受賞したと発表した。
デンソーは9月23日、同社執行職の竹内克彦氏が「クリーンディーゼルエンジン用コモンレールシステムの開発と実用化への貢献」で、第70回自動車技術会賞・技術貢献賞を受賞したと発表した。
路側センサーや遠隔監視装置を活用した自動運転バスの実証実験が、2020年10月上旬から2021年3月上旬まで、一般路線バスひたちBRT(茨城県日立市)で実施される。
マツダは9月23日「危険な居眠り・わき見運転を見張るドライバー・モニタリング」で、第14回キッズデザイン賞を受賞したと発表した。マツダの受賞は7年連続。