アウディジャパンは6月30日、アウディ『TT』シリーズの燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月30日、BMW『3シリーズ』などのステアリング・タイロッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アマゾン(Amazon)は6月26日、米国カリフォルニア州の自動運転技術開発企業、ズークス(Zoox)を買収する契約を締結した、と発表した。
悪質ドライバーによる「あおり運転(妨害運転)罪」を新設した改正道路交通法が、いよいよ6月30日から施行される。通行を妨害する目的で急ブレーキや幅寄せなど計10類型の違反行為について……
ボルボカーグループ(Volvo Car Group)は6月25日、グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)と戦略的提携を結ぶと発表した。
コンチネンタル(Continental)は6月23日、スマートフォンを使った次世代のデジタルキーを、2021年から生産される新型車に搭載すると発表した。
3月の発売以降、好調な滑り出しを見せている日産『ルークス』。試乗してみると上位車からのダウンサイジングカーとして納得できる多くの理由が見つかった。今回は同じハイト系ワゴンのライバルにはない、安心安全に関する装備についてレポートしたい。
国土交通省は6月25日、国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第181回会合で乗用車のレベル3(システムの要請に応じて手動運転)自動運行装置とサイバーセキュリティの国際基準が成立したと発表した。
日本国内に限れば、日産として10年ぶりとなる新車種としてデビューした日産『キックス』。ラインナップはe-POWERを搭載したワングレードのみで、日本仕様はすべてがタイからの輸入となる。その日本市場向けに搭載された安全装備が「プロパイロット」など数々の新機能だ。
スズキは6月25日、『ワゴンR』など6車種のISG(モーター機能付発電機)故障診断プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は6月23日、エヌビディア(NVIDIA)と新たな提携を結び、次世代の自動運転技術を共同開発すると発表した。
トヨタ自動車は6月24日、『クラウン』および『クラウンマジェスタ』のオーディオアンプに不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年1月23日~2013年7月26に製造された1万5000台。
トヨタ自動車は6月24日、『プリウス』など4車種25万台について、ハイブリッドシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国の第三者安全科学機関であるULは、建設機械などの大型機器に対応する「大型モビリティ試験棟」をULジャパン伊勢本社に新設し、7月1日より稼働を開始する。
コムテックは、新型レーザー式オービスに対応するGPSレーザー&レーダー探知機「ZERO 708LV」を近日発売する。