グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は、第5世代の自動運転システムを発表した。システムは、ジャガーのEV、『I-PACE』に搭載される。
ジヤトコは3月30日、FR車用9速オートマチックトランスミッション「JR913E」を新開発したと発表した。
ZFは3月26日、社内のリソースに加えて、共同事業やパートナーシップ締結を通じて、自動運転分野の研究開発を強化した、と発表した。
国土交通省は3月27日、バスターミナルに先進的警備システムを導入する実証実験の結果を発表した。
日本自動車工業会は、4月6日~5月5日の間、政府の実施する春の全国交通安全運動と連動して「自工会・2020年春の交通安全キャンペーン」を実施する。
2019年7月にZMPから発表された自動運転の一人乗りロボ製品「Robocar Walk」、今年5月にいよいよ「RakuRo(ラクロ)」として発売される。これまでに介護福祉施設・観光地・商業施設・空港等で実証実験が繰り返されてきたが、このほどそのラクロに試乗する機会を得た。
DeNAは、AI機能付き交通事故削減支援サービス「ドライブチャート」を活用した「車録Pro」を介護事業向けに改良し、デイサービス等の送迎車に導入すると発表した。
昨今ニュースを賑わせている、高齢ドライバーによるペダル踏み間違い事故。高齢者だけがアクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えるケースが多いと思われがちだが、実際はそうではない。
あいおいニッセイ同和損保は、自動車事故の調査を委託している、あいおいニッセイ同和損害調査に、業界初となる「画像解析フォレンジック」を4月より本格導入すると発表した。
情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)と科学技術振興機構(JST)は3月23日、自動運転の経路計画プログラムから危険動作を自動検出する手法を開発したと発表した。
ポルシェジャパンは3月23日、『マカン』シリーズ4車種について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
あいおいニッセイ同和損保とオプティマインドは3月23日、自動運転社会を見据えた「安全で最適な走行ルート」の実現に向け、共創取組を開始すると発表した。
国土交通省は、普及している先進運転支援システムには機能の限界があり、故障していない場合でも、使用する環境や条件によっては作動しないことの理解を促す啓発ビデオを作成し、YouTube国土交通省公式アカウントで公開したと発表した。
自動運転化がもたらす恩恵というのは、我々が楽に移動するということだけにとどまりません。現状でも、過疎地での高齢者の移動シ...
日産自動車と新潟大学は、高齢ドライバーの安全走行を促進・啓発する「ハンドルぐるぐる体操」を制作した。