ポルシェ(Porsche)は9月26日、今後5年間のスタートアップ企業への投資額を、1億5000万ユーロ(約200億円)増やすと発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は9月26日、10月にドイツで開催される「GPU テクノロジ カンファレンス (GTC) ヨーロッパ」において、最新の自動運転技術を初公開すると発表した。
日立製作所、日立ビルシステム、アイホン、フルタイムシステムの4社は9月28日、配送ロボットを活用したマンション内宅配システムの共同開発を開始した。
SUBARU(スバル)は9月27日、新型『フォレスター』(5BA-SK9型)の電動式リヤゲートステー取付用ブラケットに不具合のおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2018年7月3日~8月6日に製造された2044台。
フォルクスワーゲングループジャパンは9月27日、ベントレー『ベンテイガ W12』および『ベンテイガ V8』のエアバッグ警告ラベルが不適切だとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年12月21日~2018年5月17日に製造された357台。
パイオニアは、MEMSミラー方式で計測距離が異なる「3D-LiDARセンサー」3種4モデルの提供を9月下旬より順次開始すると発表した。
デンソーとNRIセキュアは9月27日、車載電子製品のセキュリティ診断を中心としたサイバーセキュリティ事業を行う合弁会社「株式会社NDIAS」を設立すると発表した。
ZFは9月25日、異なるメーカーの自動運転の大型トラックによる隊列走行を、2021年までに欧州市場で実現する計画を発表した。
ホンダは9月27日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ZFは9月25日、新開発の「アクティブ・コントロール・リトラクター シートベルト」を発表した。自動運転時代の到来を想定して、開発が行われた。
夕方の薄暗くなった時間帯に早めのライト点灯をすることで事故削減を目指す、おもいやりライト運動事務局は9月26日、横浜市にある日産グローバル本社ギャラリーにて、「いい点灯の日全国会議」を実施した。
トヨタ自動車は9月26日、『ハイエース』など4車種について、ディーゼル車の排気ガス再循環装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ロサンゼルスモーターショー(Los Angeles Auto Show)の主催団体は9月25日、11月に米国で開催される「オートモビリティLA」(AutoMobility LA)の一部出展内容を発表した。
NEXCO中日本は9月26日、高速道路における路上作業員の安全性向上を目的とした「エアバッグ式安全チョッキ」を、バイク用エアバッグジャケットメーカーの無限電光と共同開発したと発表した。
●3年過ぎて大幅改良 ●Appleの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」にも対応 ●「スポーツ」グレードを新設