日産自動車は、4月26日から5月6日の11日間、クルマの死角に置かれたワイヤーアートが「インテリジェント アラウンドビューモニター」で本来の正しい造形を現す、「#死角アート BLIND SPOT ART」を日産グローバル本社ギャラリーにて開催中だ。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは4月26日、『スラクストン』および『スラクストンR』の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年3月5日~2017年12月7日に製造された362台。
日本自動車タイヤ協会は、4月6日から13日にかけて全国8カ所で実施したタイヤ点検結果をまとめた。
コンチネンタルは4月26日、深層機械学習センターを5月に開設し、自動運転の開発を強化すると発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは4月26日、新型日産『リーフ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星に認定している。
日本ミシュランタイヤとソフトバンクは、IoTを活用したトラックバス用タイヤ管理システム「ミシュランTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)クラウドサービス」を6月1日から提供開始すると発表した。
NEXCO中日本のグループ会社である中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋および中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋は、高速道路等での路上作業員の安全を確保する新製品「緊急遠隔しらすんだー」を4月25日に発表した。
スバルは、5月5日に「筑波サーキット・カーフェスティバル2018」と共同開催される「レスポンス ファン感謝デー」で、EyeSight(アイサイト)の体験試乗を行う。
日野自動車の下義生社長は4月26日に都内で開いた決算会見で、包括提携で合意したフォルクスワーゲン(VW)トラック&バスとの関係について、「資本については全く考えていない」とする一方で、具体的な協業に関しては「できるだけ早く決めていきたい」と述べた。
フォルクスワーゲングループは、ドイツ・ハノーバーで6月に開催される世界最大規模の国際情報通信技術見本市、「CEBIT(セビット)2018」において、ワールドプレミアを行うと発表した。
国土交通省がまとめたタカタ製エアバッグのリコール改修状況によると、2018年3月末現在の改修率は88.4%だった。
夕方から夜の、暗くなる一歩手前の、早い時間でのヘッドライト点灯運動を呼びかける、「おもいやりライト運動」。運動事務局は25日、横浜市で2018年の「新・点灯呼びかけアクション」のキックオフイベントを行った。
米国の第三者安全科学機関ULは、世界各国の安全レベルを数値で可視化したツール「UL Safety Index(安全指数)」について、新たな評価項目「Road Safety(交通安全)」を追加したと発表した。
国土交通省は、5月1日からタカタ製エアバッグのリコール未改修車両の車検が通らなくなることを改めて周知した。今年3月末現在、車検を通さない車両が約84万台ある。
セゾン自動車火災保険は、保険始期日が2018年7月1日以降の契約を対象に、「おとなの自動車保険」に自動ブレーキ(ASV)割引を新設すると発表した。