ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は8月31日、キャデラック『CTS』のブレーキパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2009年12月2日~2013年9月2日に輸入された計686台。
メルセデス・ベンツ日本は8月31日、メルセデスベンツ『GL350 BlueTEC 4マチック』などの電動式ステアリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは8月28日、ドアを開ける際、後方から接近してくる車やバイク、自転車との衝突を警告するシステムを開発した、と発表した。
ホンダは8月29日、新型『シビック ハッチバック』を米国市場で発売した。米国でのベース価格は、1万9900ドル(約220万円)に設定している。
警察庁は、ITSコネクトについて、見通し外も含めて車両・歩行者の有無など、自動車の周囲の状況を路側システムから自動車に提供する路側システムにおいて、新しい技術を開発する。
フォルクスワーゲンは、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、改良新型『ゴルフ スポーツバン』を初公開すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは8月28日、『CX-3』の2018年モデルを発表した。
フォルクスワーゲンは8月28日、新型『ポロ』を欧州で発売した。ドイツ本国での価格は、1万2975ユーロ(約170万円)からとなる。
国土交通省は、2018年度の自動車アセスメント(JNCAP)で、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の評価を実施する。
高齢ドライバーなどのアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多発しているが、トヨタ自動車も誤発進の防止を支援する装備「ICS」を、現在の3割から2018年度末までに国内販売車両の9割以上に搭載するという。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは8月28日、最新のADAS(先進運転支援システム)として、自転車や歩行者を保護する予測緊急ブレーキシステムを開発した、と発表した。
ジャガー・ランドローバーは8月25日、9月に英国ロンドンにおいて、「テクノロジー・ウィズ・ハート」(TECHNOLOGY WITH HEART)を開催すると発表した。
トヨタ自動車は8月28日、安全支援技術による事故低減効果を公表するとともに、技術と人(活動)で安全を目指す「サポトヨ」活動の拡充を発表した。
SUBARU(スバル)は、SUPER GT第6戦 鈴鹿1000kmレース会場の鈴鹿サーキットで、新型『レヴォーグ』による、ツーリングアシスト体験会を開催した。
マイクロソフト「コルタナ」をインターフェースとして取り入れた日産の技術を、ボーズが開発した『Bose Aware』でデモンストレーション。会場は「日産グローバル本社ギャラリー」で会期は9月3日まで。