欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは5月31日、新型日産『マイクラ』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは5月31日、プジョー『308』とシトロエン『C4ピカソ』のドアロック装置およびタイヤエアバルブ、シートベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
JAF(日本自動車連盟)は5月30日、車両水没をバーチャルリアリティで体験できる「JAF360度VR動画 車の水没編」を公開した。
ジェイテクトは2017年4月に新規事業推進部を組織、第1弾製品としてパワーアシストスーツの開発を開始したことを発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、マイカーを使った実技講習会「シニアドライバーズスクール」「セーフティトレーニング」を全国各地で開催している。
2016年度の自動車アセスメント(JNCAP)の評価結果が5月29日に公表され、SUBARU(スバル)の『インプレッサ/XV』やトヨタ自動車『プリウス/同PHV』など6車種が、衝突安全性能評価で最高評価のファイブスターを獲得した。
国土交通省は5月29日、2016年度の自動車アセスメント(JNCAP)の評価結果を公表。スバル『インプレッサ/XV』が日本初となる歩行者保護エアバッグの性能評価試験を受けたことで最高得点を更新し、衝突安全性能評価大賞および特別賞を受賞した。
日産自動車は5月29日、『セレナ』が2016年度自動車アセスメント(JNCAP)の衝突安全性能評価で最高評価の「ファイブスター賞」を、また、予防安全性能評価にてJNCAP初の満点で最高評価の「ASV++」を獲得したと発表した。
ブリヂストンは、低燃費タイヤ技術「オロジック」の技術開発が評価され、2017年度全国発明表彰において「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
タイムズ24は、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を利用中の異常挙動を自動検知するセンサーを6月1日より順次、車両に搭載すると発表した。
住友三井オートサービスは5月26日、ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)社の画像分類エンジン「ZIATM Classifier」とAIを活用したドライブレコーダー動画データの自動解析サービスをリリースしたと発表した。
本田技術研究所などの技術者が「第67回自動車技術会賞」の「技術開発賞」2件を受賞した。ホンダが5月25日、発表した。
首都高速道路は26日、「首都高点検・補修デモ2017」を開催した。土木工学などを専攻する大学生を対象に同社が2008年から年に1回実施しているもので、今年は41人の大学生が参加。最新のメンテナンス技術などを体験した。
スバルは国土交通省などが実施している衝突安全性能評価で新型『XV』が最高評価を得たことを機に、その実力を群馬製作所本工場(群馬県太田市)の衝突試験を報道陣に公開。
いすゞ自動車は5月25日、大型トラック『ギガ』のパワーステアリングオイルパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年7月22日~2015年9月8日に製造された6万2484台。