欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月30日、スズキ『イグニス』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星と認定している。
メルセデスベンツ日本は11月30日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは11月30日、ランドローバー『レンジローバー』などの乗車装置(キービークルモジュール) に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツは、歩行者へのブレーキ対応を追加した衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を開発、一部改良した軽乗用車『タント』などに搭載し、11月30日から販売を開始する。
英国ロンドン国際海事機関(IMO)で第97回海上安全委員会が開かれ、旅客フェリーの火災安全対策を国際海事機関(IMO)で検討することが決定した。
ドイツの高級車メーカー、BMWの最上級サルーン、『7シリーズ』。同車の先代モデルが全世界において、リコール(回収・無償修理)を行う。
三菱ふそうトラック・バスは11月29日、ふそう『スーパーグレート』などのサスペンションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機は11月29日、軽二輪スクーター『マジェスティS XC155』のシリンダヘッドガスケットとスピードメーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
パイオニアは、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を活用した安全運転管理ソリューション「自動安全コンサルティング」の提供を、11月30日より開始する。
“ビジョン・ゼロ”は交通事故をゼロにするというZFの強い思いである。交通事故がない世界というのはなかなか想像し得ないものではあるが、同社が発行しているマガジン「drive」の中で、目指す未来と、実現に向けどのような技術が要求されるのかが詳細に綴られている。
国土交通省は、軽井沢スキーバス事故の発生を受けた対策を踏まえ、ハード面の安全対策による事故防止の促進を行うため、貸切バスに対しASVとデジタル式運行記録計の導入を支援するため、12月1日に自動車事故対策費補助金の申請受付を開始する。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックの新型SUV、『XT5』。この『SRXクロスオーバー』後継車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
ACCESSは、セゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」契約者向け新サービスで提供する「つながるボタン」を、ACCESSのビーコン端末「ボタンビーコン」をベースに共同開発したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月28日、MINI『クーパー』などのフューエルポンプ コントロール ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
インクリメントPと富士通交通・道路データサービスは11月28日、両社の地図情報技術と舗装診断技術を組み合わせた「舗装劣化状況把握技術の実証実験」をタイで開始すると発表した。