米国IIHS(道路安全保険協会)は2月23日、トヨタ『ハイランダー』の2016年モデルを、最高の安全性評価の「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
石井啓一国土交通相は2月26日の閣議後会見で、タカタ製エアバッグの欠陥問題で、自動車メーカー10社で構成する米国の調査組織が中間報告をまとめたことを受け、自動車メーカーに対し、リコール対象範囲の見直しの必要性を検討するよう指示したことを明らかにした。
富士重工業は2月26日、スバル『インプレッサ』のスタータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは2月25日、米国IIHS(道路安全保険協会)の安全性評価において、新型『Q7』が最高評価の「2016トップセーフティピック+」に指定された、と発表した。
ルノー・ジャポンは2月25日、ルノー『ルーテシア』などの燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ルノー・ジャポンは2月25日、ルノー『ルーテシア』などのエアスポイラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
玉川大学の量子情報科学研究所の研究グループは、アメリカのDARPA(米国国防高等研究計画局)で開発された量子計測の原理を自動車用量子レーダーカメラとして転用する理論を開発した。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)は2月上旬、米国を中心に約11万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
大阪市の阪急梅田駅近くにあるスクランブル交差点で猛スピードの乗用車が新阪急ホテル前の歩道に突っ込み、歩行者を次々に跳ね飛ばした。運転手を含む2人が死亡し、1人が意識不明、8人が重軽症を負う大惨事となった。
音声認識ソフトウェアの開発などを行う米Nuance Communicationsの日本法人「ニュアンス・コミュニケーションズ・ジャパン」は、走行中の車内コミュニケーションをスムーズにする「In-Car Communication(ICC)」のデモンストレーションを行った。
ZFは、デュアルピニオンEPS(電動パワーステアリング)とAKC(アクティブ・キネマティクス・コントロール)後輪操舵を統合した「ZFプロトタイプAKC EPSシステムスマート・コネクション」を公開した。
マツダは2月25日、『ボンゴフレンディ』などのパワーウィンドウスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2月23日、新型『シビック セダン』について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
SUBARUは、運転支援システム「アイサイト」を搭載する『フォレスター』が2015年度予防安全性能アセスメント(JNCAP)で最高ランクの「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得したことを受け、「アイサイトを搭載する全ての車種が最高ランクASV+になった」と発表した。
米国の自動車最大手、GMが米国で販売したピックアップトラックとSUV。同車の約43万台に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を実施する。