STマイクロエレクトロニクスは、エアバッグ制御ユニット(ACU)用衝突センサ「AIS1120SX」と「AIS2120SX」を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月中旬、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得した、と発表した。
ホンダは東京モーターショー2015で、2人乗りモビリティ『ワンダー スタンド コンセプト』をワールドプレミアし、ホンダが考える自動運転を提案する。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックの小型スポーツセダン、『ATS』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
富士重工業は9月29日、同社の運転支援システム「アイサイト」と『レガシィ アウトバック/B4』がそれぞれ「2015年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
国土交通省と経済産業省は29日、研究機関や自動車メーカーなどの参加を得て、「自動走行ビジネス検討会」の将来ビジョン検討ワーキンググループ(WG)を発足。第一回の会合を開催した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は9月22日、フォードの主力中型SUV、『エッジ』の新型の衝突安全テストの結果を公表した。高い安全性を備えた「トップセーフティピック」に認定している。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力中型セダン、『ソナタ』。同車の先代モデルが米国において、47万台ものリコール(回収・無償修理)を行う。
日産自動車は9月28日、『セレナ』が2015年度自動車アセスメント(JNCAP)の予防安全性能評価で、最高評価となる「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得したと発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は9月17日、ヒュンダイ『ソナタ』の2016年モデルの衝突安全テストの結果を明らかにした。同車を最高の安全性を備えた「トップセーフティピック+」に指定している。
三菱自動車のスポーツモデル、『ランサー エボリューション』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する
日立製作所は、米国ミシガン大学のモビリティ・トランスフォーメーション・センター(MTC)が今年7月に開設した自動運転車やコネクテッドカー走行実験プロジェクト「Mcity(エムシティ)」で、9月から市街地を想定した走行試験を開始した。
フォルクスワーゲングループがアメリカ国内で販売したディーゼル車の一部で、排出ガス規制を逃れる不正プログラムである「無効化機能」(Defeat Device)が組み込まれていたことについて、国内でも動きがあった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループが一部ディーゼルエンジン車に、排出ガステストを不正にクリアするソフトウェアを搭載していた問題。該当車種を所有する顧客にとって気になるのは、今後のリコール(回収・無償修理)などの対応だろう。
スズキは9月24日、コンパクトハイトワゴン『ソリオ』の横滑り防止装置コントローラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。